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カテゴリ:聴く( 100 )

えぇ、久しぶりのblog更新でございます。^^;

アルバム発売にともなって行われている『橋本一子&中村善郎「duo」ツアー』
2016-09-01(木)、大阪ロイヤルホースでのLIVEに行って参りました。
なによりも嬉しかったのは、橋本一子隊長の新譜が出たってことと
ミニツアーとはいえ、全国でのツアーができるほどに回復されたこと!
それだけで、非常ーーーーに嬉しい!
まして、東京では何度かLIVEされてて、その都度悔しい思いをしてきた
中村善郎さんとのBossa Novaとくれば、聴かずに、行かずに死ねるか!(c.内藤陳)

では、いつものようにワタクシめが感じたことをツラツラと。。。。

橋本一子の五線譜の音霊
中村義郎の五線譜の音霊
それぞれの音霊が、
ときに重なり、離れ、交差し、融け合い
中村義郎の奏でるギターは、どこまで澱みなくキリっと透明で、そして悠々としている
まるで、アマザン川(水は濁っているけどね)のように悠々と流れている
または、ブラジルの朝夕の海辺の景色だろうか

そんな中村義郎のギターに
橋本一子も、これがねぇ、本当に楽しそうに弾き、歌い、つぶやく
まさに自由奔放に
中村さんの顔を伺いながら、イタズラっぽく鍵盤を叩き
あるときは、星のきらめきや流れ星
あるときは、魚が跳ねるように
あるときは、爆発のような激しさで
そしてそして、これぞ「一子のピアノやでぇ!」と言わんばかりの上から下まで使い切る音の洪水!!!
相変わらず、キレのよう音、音、音、そして力強さ!
橋本一子、完全復活でございます!

中村善郎が創る川の中を泳ぐ橋本一子の魚、小さいのや、大きいの、孤独だったり、群れてたり
中村善郎が創る宇宙の中を彩る橋本一子の煌めき
二人の世界は、中村さんがベースを創る上げ、一子さんがアクセントをつけるって感じかな?

CDのライナーの冒頭に中村義郎が書かれてますけど
「私(橋本さん)、他の人みたいに、ボサノヴァらしく弾けないじゃない」とw
返す言葉が、「そこがカッコいいんじゃないですか!」
そのとおり!仰るっとおり!
ジャンルにとらわれないからこそ、一子さんはカッコいい!
まして、この夜の一子さんは、カッコよかった!
しっかりと、悪戯っ子であった。
ボクは、Ub-Xしかり、妹君の眞由己さんとのLIVEしかり
いわば、一子隊長の「身内」でのLIVEしか経験がないのだけれど
いま思えば、楽しいなかにも、どこかでストイックな表情が見え隠れしてたり
だけど、中村善郎さんとの演奏は
「自由にやらせてもらっている」と公言しているだけに
まるで、優しいお兄さんと、かなり悪戯好きな妹のような
気心も、なにもかもを知り尽くして息のあったお二人
子供のように可愛らしく心底楽しそうにしている一子さん
中村さんの顔を見ながら、鍵盤を弾くお顔が微笑ましく

演奏の合間のトークも、お二人とも関西ご出身だけにおもしろくて
曲順を勘違いするお兄さんに、謎のブロックサインで確認するしっかりモノの妹
ボサ弾いてるのに、どんどん、どんどん、どっかに行ってしまう隊長
もぅ、Jazzやってんじゃん!!!!www
おぉーい!ってw

すごく自然なんですよね
さすがというか
中村さんは、淡々とギターを奏で、一子さんは硬軟織り交ぜ自由勝手(w)に奏でるけど
綺麗に融け合っている

一子さんの囁きは、神戸の夜景にちなんで「1000万ドルの吐息」と言わせていただこう!
もしくは、たぶん、伝わらないやろけど「須磨離宮坂を流れる風」と

あっと言う間の時間
気持ちよかったぁ

また、ぜひお二人の演奏を聴きたいです!
またの再会を夢見て
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by funfunloving | 2016-09-04 11:05 | 聴く | Trackback | Comments(0)
MCでも西山さんが話していたけれど
「音楽性、方向性が同じ人と組んでもおもしろくない」
「違う人と組んで、新しいものを見つけたい」


前回、5月の初の神戸ライヴでも盛況であったけれども
2度目の今回はどんなフュージョンを見せてくれるのか、ワクドキ

牧山純子と、西山瞳は、バックボーンやベクトルが異なっているのは
素人であっても理解できるところ

どっちかっていうと、アグレッシヴでラテン系な牧山さん
どっちかっていうと、ヨーロッパ、僕の中では北欧系で静かな西山さん

今回は、全体的に『室内楽』風な感じ
と、思ったのは、ショパンのノクターン、ラフマニノフは室内楽やったし
キララで感じたのは大陸系、遊牧民の弾く胡のイメージ
カーラ・ブレイのカヴァーでは大航海時代の海原
曲名は、失念しちゃったけど、子供たちがはしゃぐイメージがあったり

西山さんの音は、静かでありながら、音がなめらか
牧山さんの音は、パワフルで、圧倒的
まったく正反対といってもよいのだけど
オイルと、ビネガーでおいしいドレッシングができたよぉ、みたいな
それも、素材はとびっきりの上モン!
これで、おいしくないわけがないじゃない!
できあがったのは、シンプルにして贅沢な贅沢なドレッシング

ピアノの粒と、ヴァイオリンの波のそれぞれがなめらかにきれいに溶け合って
めまぐるしく主役が入れ替わったり、そっとサポートしていたり
気持ちのよい、心地よい時間でした

今回のおまけ目玉企画!
各付けチェックでは、弓の違いを感じることもできたし
1部と2部とで牧山さんが弓を交換したんですね
その音色の違いをチェック!
オーデエンスのみなさんは、さすがに耳がこえてらっしゃるから
姿が消えた方はいらっしゃいませんでしたがw

派生したおしゃべりでは、ギョウカイの裏話(?)も飛び出すし
前回も感じたけれど、このお二人って女子会っぽいよね
いつもクールな瞳嬢の照れる姿なんざめったに見れやしやせんぜ!w
おもしろ楽しすぎるぞ!

こんなに気持ちのいい時間、空間を過ごせるなんて嬉しいね

西山さん!年に2回は、誘ってきてくださいね!www
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by funfunloving | 2011-10-23 17:29 | 聴く | Trackback | Comments(0)
音楽家であれ、画家であれ、はたまた小説家であれ
その作品に触れた人に、その人なりになんらかのイメージを
思い浮かばせるっていうのは、やはり才能なんだろうと思う。

そんな才能を持った人たちを、僕は「アーティスト」と呼びたい。
逆にいえば、世間的に有名だし、売れてもいるのだけど
なにも感じないのは、個人的(もちろん)にはミュージシャンなだけなのだ。

Jazzピアニスト、西山瞳
自主制作版ゆえ、ながらく入手できなかったデビューアルバムが
このほどファンの熱い要望にて再発された。
僕も、それを待っていたひとりとして喜ばしいこと限りなく
限定プレスってことで解禁とともに即予約ポチっとな。

届いたアルバムを聴いてみた。
ご本人もblogで説明されているけれども
素人が偉そうなことを書くことをご容赦いただくとして
今の西山瞳を知っているものとしては、なんとなくではあるけれど
当時の身の丈いっぱいいっぱいを感じる気になって、なんだか微笑ましい。
(西山さん、失礼) (;´∀`)

だけれども、
やさしいタッチで奏でられる曲からは、今と変わらず「情景」が浮かぶ。
それには、驚いた。
やはり、才能なのだ。


さて、再発記念ライブに行ってきた。
アルバムを作ったトリオでのスペシャルライブ。
7年後のデビュー作カヴァー。
やっぱり、アルバムとは違うんだよね。
なんだか、「いい感じ」に熟成されてきたというか
次々に情景が浮かんでくる

夕暮れの浜辺を歩く若い女性のシルエット
渓谷の若葉の隙間からこぼれる太陽の光
どこまでも青く澄んだ大海原、白い穏やかな波
初夏の気持ちいい風
田舎道を散歩するこども。。。などなど

心地よい時間

エンリコ・ピエラヌンツィの影響なのか、どうか
西山瞳の音からは、ヨーロッパの雰囲気を感じる。
東欧や、ギリシアあたりの静かな時間の流れを感じる。
同じジャンルでありながらも、決してアメリカっぽい音ではなく。
静かで、やさしい音色、美しい旋律。


アンコールは、先日急逝された瞳さんの恩人へ向けた演奏でした。
その方が、『いちばん好きな曲』と紹介されていたもの。
それは、とてもとても美しく、深く心に響いたものでした。


必ずしも作者の意図とは一致しないだろうけれども
作品によって、心を動かす、感動させるってのは
やっぱり、才能なんだな。
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by funfunloving | 2011-09-25 17:47 | 聴く | Trackback | Comments(0)
いやぁ、すっかりとご無沙汰しとります(汗

久しぶりの書き込みは、(ボクの)GWの終盤を締めくくってきれた
西山瞳(Pf)嬢が東京から連れてきた(笑)牧山純子(Vln)さんとのDuoライブ!

東西の美女が奏でる美しい曲たちは、
頭の中に美しい風景、光景の数々を生み出してくれたのでした


・室内楽
古いヨーロッパのどこかの宮殿、はたまたどこかサロン
華やかなドレスをまとった淑女の手を取るメンズ
大理石の床を滑るステップ

・木漏れ日差す渓谷
渓谷を踏みしめる登山靴
歩き疲れてひとやすみ
生い茂る木々の葉の合間から差し込んでくる柔らかい光
谷間を駆ける爽やかな風、清水の奏でる涼やかな、音


・こどもが遊ぶ風景
まだ、こどもたちが外で遊んでいた時代
路地裏のかくれんぼ
鬼ごっこ
晩御飯の匂いがしてきた


・大航海時代
見渡すかぎり水平線の大海原に浮かぶ帆船
それは、見果てぬ冒険?それとも七つの海を駆ける海賊船?
とんがった舳に立って水平線の向こうを眺めているのは・・・

・遊牧民の旅
黄色い砂漠
家畜を連れて歩く遊牧民たち
ショールで顔を覆い、歩く
地平線の彼方に、オレンジ色の日が沈もうとしている
歩みを止めて、しばし眺めている
そのまなざしは、優しい


曲を聴いている合間、頭に浮かんだ「絵」を
思い出し、思い出し、言葉でつづったものの
こんな陳腐な表現で表せないくらいに
素晴らしく、美しい「音の数々」

西山瞳+牧山純子のペアは、キョーレツだ!
よくぞ、連れてきてくれました!

まるで女子会のように楽しげなMCでも伝わってきたけど
人としても、演奏パートナーとしても相性がよいのだろう
他のオーディエンスも、きっと同じことを感じていたことと思う
それは、途切れない拍手の大きさが語っていたと思うから


アンコールで演奏された純子嬢の曲は
言葉にならない歌詞が、頭の中に浮かんできては、消え
(わかってもらえるかな?この感覚)


Jazzなのに
目のまえにはオーケストラがいるように
コンダクターになったように錯覚する自分
ピアノと、ヴァイオリンだけのシンプルな構成なのに
華やかで、輝く「音」

ブラーヴォ!
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by funfunloving | 2011-05-07 20:59 | 聴く | Trackback | Comments(0)
昨夜は、とあるライヴハウスに行ってまいりました!

神戸はトアロードを死ぬほど登り切った場所にあるBig Apple!
東かおる嬢(Vocal)と、萬恭隆氏(Bass)によるデュオライヴ

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初めてのお店やったけど、なんか懐かしい雰囲気でいっぺんに気に入りました
入店したのは19:15頃かな?
なんせ、お店のスケジュールに「19:30~」って書いてたもんで
開演時間やと思って、元町駅に着いたのが19:00
地元で、時間調整に一杯呑みに行ったのはいいが、
馴染みのお客さんと話し込んでしまっての体たらく。。。
そんなわけで、人生下り坂に差し掛かり、アルコールも入った身体での
トアロードの道は険しかったぁぁぁぁ。。。

まぁ、そんなこんなで無事に到着したわけですが
分厚い木のドアを恐る恐る開けると、かおる嬢のお顔が!
リハ中でした。。。。
開場時間が、19:30やったみたいで。。。あはは(汗
ビールを飲みながら、かおる嬢と、萬氏のリハの邪魔にならないようにとキョロ×2

リハが終わった頃に、ギターが置かれているのに気付いた萬氏
「なんで、こんなの置いてあるんすかぁ?」とか言いながらも弾いてみたり
奏でる音色は、すっごくブルースのさびれたいい感じの音
「最後に弾く?」と言うかおる嬢w
ぜひに聴いてみたい!と思う、自分

で、いよいよ開演となります
煉瓦がアクセントの壁
昔風のジャズ喫茶風なこじんまりとした店内
萬氏のアコベースに、かおる嬢の柔らかい歌声
いいなぁ~!とても、いい感じです
後ろのお客さんのドリンク、氷のカランって音もいいアクセント!

曲目リストは、スタンダードが中心やったのかな?
シンプルな構成の中にも、深い味わいを感じる
枯葉、テネシーワルツ、ネフェルティティ、オリジナルのシーラカンス
しみじみと、音色と歌声に包み込まれるような感覚
まろやかで、しあわせで、リラックスできる時間
なんせ、演奏者が休憩時間を入れるのも忘れるくらいっすからw


特筆すべきは、シーラカンス
このほど立ち上げた「Sky END」のために書き下ろした曲だそう
そして、萬氏のベースあっての曲、とも言うように
萬氏のベースは、まさに深海で泳ぐ、シーラカンスの姿
そして、かおる嬢の歌声は、シーラカンスの動きそのものを表現
暗い深海でのシーラカンス
ふいに、向きをかえるシーラカンス
思慮深げに幾万、幾億の時の流れに思いにはせるシーラカンス
それが、頭の中に浮かびあがる
静かで、美しい曲、歌


全体通して
かおる嬢、萬氏ともBig Appleとは昔からのお付き合いらしく
お店のマスターともども、アットホームなくつろいだ雰囲気で
演奏の中でも、笑いあり、つっこみありの盛りだくさんで
そんな中の片隅で、この瞬間に立ち会えて嬉しく幸せでありました
これだから、ライブハウスは面白い!

そうそう、アンコールでは
待ってました!の即興ブルース!
思わず、テーブルを叩いて声を出して、ブルージーな気分!Yeah!
スポットの当たった萬氏は、若かりし頃のD.Bowieの雰囲気
顎のライン、似てません?

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by funfunloving | 2010-11-20 20:38 | 聴く | Trackback | Comments(0)
何か月ぶりの更新かなぁ。。。。汗

てことで、秋も深まり
橋本一子さん&眞由己さんのほぼ恒例となった
里帰りライブに行ってまいりました!


当日の構成は、
1stセットが、橋本一子のピアノソロ
2ndセットが、橋本眞由己のヴォーカルとのデュオ
----------
気持ちいい風に吹かれながら
意識は空へ、空へ、高く、高く
銀河に流れる星々のなか
天馬は駆け抜け、
はばたく白い羽から生まれたての星がこぼれ落ち
それは、海の中を深く深く潜りこむ
何万年、何億年も昔から変わることのない世界に降るスノーフレーク
色のない暗闇の世界で、凍りついた水
鍾乳洞のつららから、落ちる、雫の音
青く青くどこまでも青く凍りついた静寂の世界
どこからか、鑿(のみ)の音が聞こえてくる
大きな木には小鳥たちがピーチクさえずり木の実をついばむ
ときどき、大きな鳥がやってきて慌てふためくけれど
慣れてきたら、また、ピーチク、パーチク
とうとう、大樹よりも大きな鳥がやってきた
嵐のような羽ばたき、大樹が揺れる
飛ばされないように、じっと、じっと
----------
眞由己さんの声は、とても優しい
まことに僭越だけども
1回目よりも、2回目
2回目よりも、3回目の今回
どんどん、よくなっていると思った
優しくて、柔らかい声
消え入る時の滑らかさ
すべてが、心地よくて、寝てしまいそう(汗

アルバムで聴いているからなのか、どうなのか
ピアノだけの伴奏なのに
ところどころで、弦楽の音が聴こえてきたりもする
あぁ、ここでサックス吹けたらなぁ、とか
グロッケンの音が欲しいぞ!とか
弾けないのに、弾く真似をしたくなってくるw
楽しい、まっこと楽しい

アンコールのカエルでは
場内全員でパーカッション大会!
後で思った、、、机よりもクチ叩いたら良かった。。。orz
ポポンポンポンってならせるんだょw


実は、ここ何週か気分的に沈んでいたのだけど
今回のライブは、冒頭で一子さんが
「耳だけで音を聞かないで、身体で感じて」って

本当に、そう
お二人の音、歌声は、頭のてっぺんからスゥーっと入ってきて
身体の中で広がり、意識をどこかへ連れてってくれる
この日のボクにとっては、たとえようのないヒーリングの世界
いろいろな光景を目にし、そして体験する

これだから、ナマの舞台は止められない!
沈んでいた気持ちに、カンフルもらった

ありがとう
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by funfunloving | 2010-10-18 08:36 | 聴く | Trackback | Comments(4)
えぇ、、、まことにご無沙汰しております。。。。m(_ _m


西山瞳さん主催の「Jazz Complex Vol.6」に行ってまいりました
毎回、西山さん含めて3組のプレイヤーが競うイベントで今回が6回目

さて、今回のプレイは。。。。

まず、トップバッターは津嘉山 梢(pf)、山本昌弘(sax)のデュオ
沖縄出身の津嘉山嬢の弾くピアノは、やはり沖縄の景色、時間の流れを
感じさせてくれるものでしたね。
詩的な世界のピアノに、本拠地がNewYorkだという山本氏のsaxが絡んで
目を閉じると、沖縄の太陽の光と、風と、海の青さが見えてくるような
あぁ~、、、って体を伸ばして転がってみたいようなそんな気分

セカンドは、、、、
えとね、開演前にその日にプレイするであろう人ってのはだいたいと
目できょろきょろさせて見つけたりするんですけど、この人はわからんかったw
ステージに出てきて、へぇ~って感じで(ごめんなさい
そんなとぼけたオッチャンは、清水武志(pf)
一曲めの「5-Groove」
津嘉山嬢の乙女らしい優しい音とは違って、オッチャンらしいメリハリと
パンチの効いたGroovyな演奏
演奏後にお話をさせていただいたのだけども、「あれでツカんどこと」w
たしかにたしかに、ツカミはOKでしたね!気持ちよく呑みこまれました!
そして、3曲めだったか、熊野の聖地でも演奏されたという曲
その名も、「熊野で演ったやつ(仮題)」
壮大で厳かな雰囲気で、熊野の大杉の木立の中に立っているような
葉っぱの匂いすらしてきそうな美しい曲でありました
それにしても、思わず演奏後に「おもしろかったぁ」と言わせてしまう
MCのテクニックは素晴らしい!!!

時間の都合で、巻き進行となってしまったのが心持残念だけども
しんがりは、西山瞳(pf)と東かおる(vo)のデュオ
実は、この日は嫁さんにこのデュオを聴かせたくて同伴で行ってました
やっぱり、お互いに気心の知れた旧知の仲よしさんだけあって
素晴らしい演奏に歌声でしたねぇ
演奏中にかわすアイコンタクトと、西山嬢が譜面を観ながら微笑んだり
かおる嬢が楽しそうに歌っている姿は、聴いている方のスイングの幅も
ついつい大きくなろうか!ってもんですわ
西山嬢のオリジナルを、かおる嬢が歌詞をつけて滑らかに歌う
ボクは、このデュオを聴くのは2度目なんだけども、大好きです
いつか、「Kaoru meets Hitomi」が録音されないかなぁ、、、と熱望
このお二人のトークも面白いんだけども、巻き巻きで、、、残念 ><

MCでかおる嬢が言っていたけれども、同じピアノを使っていて
それぞれに三者三様の演奏、音が違うことに改めて驚き!
そりゃ、当たり前のことなんだけど、表現力の違いにびっくりもし
また、それが面白い、楽しいんだよね

アンコールは、演奏者全員での「A列車で行こう」
これが、またノリノリでいつまでもいつまでも乗っていたかったな


Jazz Complex
毎回、新しい出会いがあって楽しい、気持ちいい

プレイヤーのみなさん、ありがとう!


Jazz Complex HP
http://jzcomplex.exblog.jp
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by funfunloving | 2010-08-30 18:22 | 聴く | Trackback | Comments(0)
てなわけで、“Jazz Complex vol.5”に行ってまいりました。
西山瞳さんがプロデュースされているイベント(だと思う)

雨降る天気の中、開場からお客さんがぞくぞく
開演前にはクレオールのキャパ一杯な状態の大盛況
なかには、ずっと通ってらっしゃるお客さんも多そう
今回初めてのワタシはおとなしく、おとなしく(w


まず、トップバッターは
瀬川真悟(pf) 宮野友巴(A.b)のデュオ
ちょっと見ようによっては松山ケンイチに似てないこともない
pianoの瀬川さん、男子だけども、とても繊細なタッチやと感じました
演奏も、軽い感じで、キレイな旋律
昼下がりのBGMにいい感じ
ただ、ただ、欲を言わせてもらえれば、ちょっと線が細いかなぁ。。。と
互いに最後のところで溶け込んでない感じ
お酒でいえば、できたての「新酒」かな
まだ、荒々しいフレッシュな感じを受けました
もちょっと、演奏にも、選曲にもメリハリがあったらより良かったなぁ、と
リズムボックスなのかなぁ、カチカチって音がなんか妙に中途半端で耳障りでした
いっそ、もっと、リズムボックスを使うか、もしくは使わないか。。。
本当は、ドラムか、パーカッションが一人入ったらばっちりなんだろうけど
苦言ばっかで、ごめん


セカンドバッターは、
升本しのぶ(pf,vo)、パギーラ・キプリンギ(E.b)のデュオ
いやぁ、トークがおもろかった
ベースのパギーラさん、とても笑いのツボを押さえた見るからに
コテコテの関西人やけど、国籍不明?なの
桝本さんとの絡みも絶妙で、それは演奏にも反映されていて
桝本さんの優しいピアノに、でしゃばらないパギーラさんのベース
ほんわかぁ~としたいい雰囲気でした

ほんで、また、桝本さんの歌がいいんだよ!優しい歌
透明で、スゥーと溶けていく感じで
でも、曲は、パギーラさんのだったり
情景が目に浮かんでくるんですよね

「優しさ」が象徴的なデュオでしたねぇ


で、しんがりは
本日の仕切り&受付嬢、西山瞳(pf.)、馬場孝喜(gt)
スタンダードを1曲演奏してからの
組曲”Astrolabe”の演奏

いやぁ、ご本人は長い!と仰ってましたが
また、blogででもそのようなことを書かれていましたが
なんのなんの、ぐいぐい引き込まれる演奏で時間は気になりませんでしたね
え!?、もぅ、終わりみたいな(w
パンフの紙を見ずに聴いていたので、頓珍漢な感想かも知れないけれども
小惑星帯を通り過ぎたり、新しい星の爆発~光の粒子の旅、
かと思えば、深宇宙へ向かって過去への旅。などなど、力あふれる演奏でした
結構、集中して聴いてましたよ
できることなら、ボクが生きているうちのCD化キボンヌ(w


で、アンコールは、全員参加でのセッションプレイ
曲は、「ルート66」


なんかね、あの失礼な例えではあるんだけども
文化祭のノリみたいな、そんな楽しさを感じましたね
主催者手作りのイベントやなぁ、と
やってる方も楽しんでやってるなぁ、と

そんで、同じ楽器を弾いていても、各人に個性があるんやなぁって
そりゃ、当たり前のことなんだけども、同じ時間に聞き比べできることって
3組3様の色合いを感じることができて、非常に興味深く楽しかったですね


また、次回も予定されているそうなんで行きます!
ありがとう!
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by funfunloving | 2010-02-11 21:05 | 聴く | Trackback | Comments(0)
遠く離れたハイチ
同じ大地震での災害を被ったモノとしては
当然、無関心ではいられないし、
無関心であってはいけないのだけども
対岸の火事と感じている自分がいてる

たまたま、見つけた救済支援アルバム

音楽好きなオレだから、
これくらいの援助、してみようと思う
ハイチのダレかのために


e0106851_20192535.jpg

Apple iTunes Store
「Hope For Haiti Now」
http://itunes.apple.com/WebObjects/MZStore.woa/wa/viewCustomPage?name=pageHaiti

「iTunes Store内 ハイチ地震救済金募金受付」
https://buy.itunes.apple.com/WebObjects/MZFinance.woa/wa/buyCharityGiftWizard


※上記のリンクは、iTunesが起動されます


アップル・ジャパン内iTuensのサイト
http://www.apple.com/jp/itunes/
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by funfunloving | 2010-01-28 20:20 | 聴く | Trackback | Comments(2)
「縁」とは不思議なものである
なにが、きっかけなのか
どんな巡り合わせなのか
出逢うべくして、出逢い
離れるべくして、袂を分かつ


阪神淡路大震災から15年
また、明石市制90周年の記念行事として
地元明石で音楽家・板橋文夫トリオと
震災当時、明石近郊に住んでいた
芸術家・中島由夫のコラボライブが行われた

中島氏のことは、芸術界にはとんと疎いので割愛させていただくが
画風を見る限り、前衛美術家だそうだ
ライヴパフォーマンスと称して、板橋トリオの演奏中にステージ奥に
設置された巨大キャンバスに即興でペインティングしていました


「縁」の話しにもどる
板橋トリオの演奏は、前々日の大阪ロイヤルホースでも体験したが
この日は、なんだろぅ? 気合が異なっていた、というか
場になにかがあったとしたら、それらの力をも吸い込んだ、というか
とにかく、スゴイ内容であったことに間違いはない

トリオの3人が、どのようにして出逢ったのか知る由はないけれども
当たり前のことだろうけれども
板橋文夫、井野信義、小山彰太の3人でなければ
このトリオは存在しないし、
このトリオの「音」も、「空間」も創造されない、と感じたのだ

だれかが、他のだれかにチェンジしたとしても
同じ音、同じ空間はなしえない
ライヴは、瞬間瞬間の一期一会であるのとは次元の違う話しなのだ

「縁」によって、
めぐり合った3人だからこそ創造できる「音」であり、「空間」であるのだ
それは、運命的な、また出逢いを必然とされた「縁」ではなかろうか
磁石が吸い寄せるように、糸で結ばれているように
ひとりで歩いてきた道は細くとも、
ともに出逢い、ともに歩む道は広くまっすぐであろう

出逢うべくして出逢った人たちであるから…それは運命だ
溢れんばかりの力に充ち満ちた「音」「空間」の創造

そして、そんな彼らのが全身全霊を込めて奏でる「音」には「歌」がある
時に力強く、時に繊細に、太く、細く、
荒々しく、優しく、激しく、悲しく、励まし、
ともに喜び、ともに哀しむ
「音」は、雄弁に歌っている、歌っていた

それは、間違いなくボクたちにも「力」を届けてくれた


そう感じる、感じたライヴでありました

そして、その場所に居合わせたことも、知ることも
それをそう感じるか、どうかは別にして
また、「縁」なのである

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覚えている限りのセットリスト
1st-set
1. ハバリガニ
2. こびとのダンス
3. 子供の情景

2nd-set
1. カンレキ・ロック
2. 神戸の祈り 2010

アンコール
1. 私の青空 (Feat. はるまきちまき)
2. フォーユー
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by funfunloving | 2010-01-17 20:09 | 聴く | Trackback | Comments(0)