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いまの20代はもちろん、30代の方でも知らないやろなぁ

「朝、リンゴを齧ると歯茎から血がでませんか?」って歯磨きのCM

まだ、(って言うか、おそらく)歯槽膿漏ではないので
リンゴを齧っても(リンゴも昔ほど固くないけど)歯茎から血は出ないっすけど
今朝、布団の中でウトウトとしていたワタシの身に急にやってきたわけです

右のふくらはぎの腓返り (下線部分の読みを書きなさい。5点)

ぎゃぁ~、イテ!イテテ!イッテェェェ!

と叫びながら、布団を跳ねのけると、
ヨコで寝たいた嫁さんも、ビックリして起き上がるし
それどころでないワタシは、壁に足裏を押し付けてふくらはぎを伸ばそうとしながらも

だからぁ、痛いっちゅうねぇぇぇん!

と、わけのわからないわめき声

子供からは、「うるさいなぁ~」と怒られるし。。。とほほ


前の日に、ちょっとばかし呑みすぎたからかなぁ。。。。。
調子こいて、立ちっぱやったからかなぁ。。。。

----------
昨日の「穴蔵」さんでの話しである

厨房をのぞくとね、鶏の胸肉がドドドォ~ンとあったわけですよ
で、「それは、どうすんの?」って聞くとですね
「テリ焼きでぇーす」と返る

フライパンの中で作ってるのを眺めてるだけでね
もぅね、赤ワインが欲しくなってきて
お料理の登場とともにワインを注文

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「鶏のテリ焼き インゲン豆の素揚げを添えて」

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「La Divine Proportion Vin de Pays des Côtes Catalanes - Château de l'Ou」
ディヴィンヌ プロポルシオン(黄金比率) 赤 - シャトー ド ルー

生産者が、試行錯誤の果てにたどり着いた葡萄のブレンド比率が
カリニャン(8):カベルネ・ソーヴィニヨン(5)であって
たまたまフィボナッチ数列の第5項、第6項であったために
「黄金比率」と言う名を冠した赤ワイン (黄金比率からイメージされるものを3つ書きなさい。各5点)

味わいは、シルキーと言うのかな?とても滑らか
口当たりは柔らかくて軽いんだけど、濃厚というか奥深い味
プラムのような、トロピカルな果物のような甘味の残る後味
「いかがですか?」と女将さんに問われてでてきた答えが
第一印象「紫色の味」。。。なんのこっちゃ(汗

テリ焼きをみて、赤ワインをオーダーした自分も偉かったけど(爆
これを出してきた女将さんは、さすがでござる

一口、二口と飲むにつれ、他のお客さんに取られるのも悔しいなぁ、って
酒飲みのいやらしい根性丸出しで、「ボトルごともらっちゃう!」宣言!(爆
お店ではボトルで買うと残っても持って帰ることができるからね
それに、グラスを重ねるよりもボトルで買うと安くなるし

ってわけで、安心して(笑)呑んでたわけです

んで、他のお客さんがですね
「カルパッチョ」ってぇモンを注文されてですね
厨房前を陣取ってますから、出来上がりを見ていると
これが、非常に美しく、かつ美味しそうで

「いただきます!」とともにオーダー

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「シマアジとエビのカルパッチョ」 (ドン・ガバチョが登場する物語を書きなさい。15点)

オリーブオイルに、掛け醤油をチョチョっと、隠し味に魚醤を1、2滴
挽いたブラックペッパーがピリっとアクセント
正直ね、ワタシ自身の中では偏見かも知れないけども
ナマの魚貝類とワインの相性ってよくないと思いこみがあるんだよね
臭みが増幅されてしまう、っていうかね

ならば、なんで、注文するの?って突っ込みありそうだけども
「旨そう!」は、何事にも優先するのですよ、あははは

これも、大正解やったねぇ
お醤油の味と赤ワインが、こんなに合うなんてねぇ
臭みなんか全然感じませんよ、マヂで
失礼ながら、女将さんにも言ったけども
「立ち呑みらしからぬ、オシャレな組み合わせだよねぇ」って(笑


そうこうしていると、ボトルの中身がですね
そろそろ、フィボナッチの境界線あたりにやってきましてですね

次の肴が欲しいなぁ。。。。と物色していると
大層立派な筍が置いてあって
他のお客さんが(<またかい!)天麩羅を注文されたんで筍の天麩羅を相乗り!

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「筍の天麩羅」

京都から届いたっていう筍は
シャキってした歯ごたえの中に、春の薫りを感じて

あぁ、、、、幸せ。。。。

これまた、ワインが進むクンなんだなぁ

どんどん、「穴蔵」の罠にはまってって
どんどん、ボトルの喫水線は下がってゆき
どんどん、メートルがあがってゆくワタシ


して、最後の締めは、これまた筍でありますが炊き合わせですね

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「筍と蕗、鶏の炊き合わせ」

呑んでるのはワインだったけど和洋折衷の中で
料理の中に春の薫りを感じる日本人であることを知る嬉しい瞬間



まぁ、結局、ボトルは空になっちゃって
とても、よい気分で家路にたどり着いたワタシでありました。。。


あ、ちなみに、ちゃんと電気は点いていました。。。。


Ps.4月は、ずっとなんやかんやで忙しかったからちょいとハジけたかったのかもしんない。。。
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by funfunloving | 2009-04-26 21:10 | 呑む
うぅーん、最近むしょうに赤ワインが呑みたい衝動にかられる
ドラクール・おやぢでございます(w

時期柄的にはボジョレー・ヌーヴォーなのでしょうが
(もちろん、すでに購入してて例年以上に美味しいけど)
それは、またの機会ってことにして


昨日、2本目のヌーヴォーとともに購入したのが、コレ!

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「Majelus Merlot Vin de Pays d'Oc - Domaine de Brau」
(マジュリュス メルロー 赤 - ドメーヌ ド ブロー 2006)

南仏・ラングドッグ産の赤ワイン(メルロー100%)

すんません、、、、
Bones観ながら、朝から飲んでます(汗
朝っていっても、そろそろ昼に近いすけど<めっちゃ言い訳(汗


抜栓したのは昨夜のこと
口に含むと、「あぁ、メルローってこんなだったなぁ」って。。。
渋いっす!
でも、それも長く残らずにスっと引いていって
その渋さが美味しくてついついまたグラスを。。。(^^;
まさに、渋ウマ!

昨夜の食卓には、「ヒジキの煮物」に「鮭の粕汁」
これが、また合うんだなぁ~
和食の甘いのと、メルローの渋みがマッチしてハマる、ハマる
鮭の脂、粕の風味ともいい感じ

結局、ひとりで1/3呑んじゃったもんな

ホントウは、イチジクのコンポートか、ジャムでも。。。と思ったのだけど
それに使うほど残らないな、きっと(汗
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by funfunloving | 2008-11-30 11:55 | 呑む
午前中にゴーヤを撮ってから(w
市場に行って、トマトと、枝豆を買いました
そんで、万願寺の甘しし唐も!

魚屋さんをのぞくと、ムール貝が出てました
1盛りで、500円なり
魚屋さんの姐さんと笑い話しつつ、1盛りもらって帰り

お漬物を買おうと商店街の東側に移動したらば
斜め向かいの八百屋さんで茶豆の枝豆があったもんで
2、3秒、考えたのだけども、結局、買っちゃった(汗

なもんで、今宵の食卓は、枝豆と、しし唐と、ムール貝が並ぶことに

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「黒豆の枝豆(緑の方)と、茶豆の枝豆(黄色い方)」

枝つきのを買ったんだけど、なんか、結構量があって
えぇーっと、、、これでも半分の量なんですよねぇ
残りの半分は、冷蔵庫に眠ってて明後日あたりに出てくるかもかも


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中身は、こんな色です
大豆みたいなのが、茶豆
緑色のが、黒豆
茶豆は、ちょっとほろ苦くて
黒豆は、甘味があって
どっちも、旨し!

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「万願寺あま唐」

これまた、半分の量
1パックで300円でしたのよ、奥さま(爆

万願寺のあま唐は、まるっぽのまんま焼いてお醤油ポタポタが一番美味しいと思う!
柔らかい肉質と、ジューシーな感じが良いです!
ほんのりと甘味があって、辛い爆弾もないしね(笑


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「ムール貝の酒蒸し」

シンプルに(というか、一番手間いらずなんで)酒蒸し
結局、1盛りで9個入れてくれていた様子
アサリを代表する日本の貝とは、また違った味ですね
なんていうんだろなぁ
味が濃いのかなぁ。。。ちょっと違うような気もするけど(汗
でも、違うんだよなぁ


んで、飲んだのは、キリンのラガーと枝豆
ムール貝には辛口の白が欲しいよのぉぉぉ~、と思って
冷蔵庫からシャランテの白を飲もうと探していたらば
ワインの在庫が3本やと思っていたのに、なぜか4本転がってた。。。

なんでぇ?と思いつつ、包んでる新聞紙をめくったら出てきたのが、これ!

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「マヴィ、10周年記念の白ワイン」

おもいきり忘れてました、あははは(汗

前に飲んだときは、もぅ少し甘味があってフレッシュさもあったと思うのだけども
冷えていたせいかも知れないけど、辛口スッキリになってて、ちょいと驚き(@@

少し温度が上がると香りは立ってきたものの、やっぱり甘味は抑え気味
でも、辛口の方が今日にはよかったのです

結局、ウマい、ウマいと言いながら
ひとりでボトル2/3を呑んでしまったのです。。。。。orz
いやいや、もっと呑みたかったのだけど、もったいなかったのと(爆
明日は出かける用事があるもんで二日酔いではマズかろぅと大人の判断(爆

そして、ムール貝に入っていた珍客さん
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by funfunloving | 2008-08-23 21:54 | 食す

ナワオキ料理で喝!

今夜は、ナワオキ料理@我が家でございます

てか、毎日ちゃんと家でご飯食べてますよ、ホントウですよ~(汗
飲んで帰っても作ってあったら食べますヨォ、ホントウですよぉ~(汗
って、なにを告白したんだか(爆


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駅前のスーパーを物色していたら見つけてしまいました!
あこがれの「落花・生とうふ」(w
さいきん、取扱いを始めたのかもしれない
なんにしても、ラッキーでした

パッケージの落花クン(<勝手に命名)
ギザかわゆすだから許す!

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器に盛ったら、こんな感じ
かなり、粘りがありますなぁ
味も濃厚で、後味に落花生の風味が。。。(^^

きっと、お醤油とかかけないほうが美味しいと思うな、うん

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ナワオキではないけども、トマト!
やっぱり、夏は冷やしたトマトでしょぉ~
これも、塩とか麻世とかは入らないのだ

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実の奥さま(笑)が作ってくれた「ゴーヤ・チャンプル」
夏は、やっぱし、ゴーヤでしょぅ~
苦味が食欲そそるよねぇ~

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ナワオキだったら、当然、泡盛ってことになるんだけども
どうにも、こうにも家に泡盛の買い置きがなく
昨日も飲んでた白ワインでやっちゃった
「Vin de Pays Charentais - Le Vieux Souchot」
(シャランテ 白 - ル ヴュ スーショ)

コニャクを蒸留する前の原酒ってのがこいつの正体
この酸味は、フランス人の好みには合わないのかも知れない
だけども、おそらく日本人にはピッタシなんじゃなかろうか
2,000円でお釣りがきちゃうのも良しなのです!

心地よい酸味が口の中をさっぱりさせて旨し!
こいつぁ、和食にもバッチシですぜ、ダンナ!(爆

これで、明日からの1週間も。。。。なんとか、、、、あはは(汗

気合だ!気合だ!気合だぁぁぁ~! ( ̄^ ̄)v
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by funfunloving | 2008-08-17 20:46 | 食す

アルザス1万酌!

全世界、のべ1万人のみなさま!
お機嫌いかが?1、2、3!
3連休はいかがお過ごしだったでしょうか?

わたくしは、ビジン秘書に連れられて(え?)避暑に行ってまいりましたよ!
ライン川のほとりは、アルザス地方へと。。。


てのがホントウだったらいいのになぁ、、、な

チュニジアの夏の真っ昼寝の夢

おのおの方、努々油断めされるな!
されど、右手にワイン!左手にフォーク!
心ゆくまでワインと、お食事を召されよ!

サンテェ~!

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番組のなかで、大変お見苦しい箇所がありましたこと
こころよりお詫び申し上げます。。。m(_ _ m

*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*-*

ワタクシの週末の憩いの場、「穴蔵」さんちの女将さんが
先月、ワインの仕入先であるマヴィさんのワイン研修会に参加され
フランスはアルザス地方と、ドイツに1週間行かれていたんです

んで、もはや恒例行事となった研修報告会を兼ねての「ワイン会」が
19日に開催されましてワタクシめも参加させていただきました

「穴蔵」女将さん、マヴィの社長であられる田村氏の説明に
旅行中の写真のスライド紹介も交えながら、
アルザス地方の風土とは?、アルザスワインとは?、アルザスの料理は?、などなど
ワイ×2、ガヤ×2と呑みながら、食べながらの2時間少々!
さぁてさて、かいつまんで書けるかなぁ~?(汗


まずは、乾杯!ってわけで、先陣切ったワインは、
「Crémant d'Alsace (AOC) - Domaine Eugène Meyer」
(クレマン ダルザス 発泡 - ドメーヌ ユージェーヌ メイエー)

アルザスのスパークリング・ワインですね
ワイン通の方なら、もぅ重々承知のことだろうけれども
フランスはシャンパーニュ地方で醸造された発泡性のワインのみが
「シャンパン」を名乗ることができ、それ以外の土地で醸造された発泡性ワインは
すべて、「スパークリング・ワイン」を名乗らなければならない理不尽な事実(爆

だけども、このワインは、シャンパン製法で醸造されたものなので
生まれた土地が違う「シャンパン」と言っても過言ではない。。。のですよね?(汗
シャンパンに比べたら、買いやすい値段やし(w

グラスに注がれるとともに、シュワー、プチプチってスパークリングの涼しげな音
それとともに会場(魚の棚商店街・林喜商店さんの2階です)に拡がる
爽やかで甘いフレッシュでフルーティな香り
色は、輝きのあるキレイな濃いイエロー
立ち上がる小さな泡が美しく。。。

だけども、呑んでみるとまったく甘くない!むしろ、ドライでちょいヘヴィ!
この日も、結構暑くって、スパークリングって口あたりもよいから
スイスイと呑んでしまいがちなのだけど、そゆわけには呑めない
それを味わいつつ、アルザス地方の特色を田村氏がスライドで説明がありました


フランス・アルザス地方の特色とは

・フランスというよりも、ドイツ文化
 街並みの風景も、フランスというよりも積み木細工のようで童話的な建物が多い
 スライドを拝見してて、ハイジの世界やなぁ。。。と

・平均の所得が多いので、労働賃金が高く、ゆえに「アルザス・ワイン」は高くなってしまう

・ライン川を境にドイツとの国境に沿った山間の地方

・気候的には、寒暖の差が大きく、雨が少ない
 フランスでも内陸部なので、大西洋からの水分を含んだ雲が途中の山々にあたるうちに
 雨となって落ちてしまうためだそう
 また、ライン川よりも西に位置しているのでラインの湿気もほとんど影響がないとのこと

・アルザス地方の土地の特色(砂地であったり、小石交じりであったり)と
 気候的な特色と相まってこの土地の葡萄が少ない水分で生育するために糖分が凝縮される
 濃い糖分は、ワインを造るうえでの重要要素!

・日本酒でいうところの「寒仕込み」になるので、全体的に切れのよさが特色

・そこで作られるワイン=アルザス・ワインは、
 パリというワインの大市場で取引されるために
 良いもの、悪いものに自然淘汰されていくこと
 ドイツワインは、ビールが主体の文化なため、いわばラインを挟んだご近所さん産での
 ワインであっても市場的におのずと商品としての「差」が出てくる

・アルザスとライン川を挟んでお向かいさんの
 ドイツは意外にもワインの輸出入量を比較すると輸入量の方がはるかに多い
 ワイン生産国ではなく、むしろ消費国だということ


そうこうしているうちに、スパークリングが空になり
2杯目は、ドイツはマイン川が流れるフランケン地方の
「Klingenberger Schlossberg Riesling Kabinett halbtrocken (QmP)」
(リースリング カビネット 白 - シュトリッツィンガー)
ボトルのかたち、ラベルのデザインがめっちゃキュート!
さっきのワインよりも、色が黄色が薄い感じだったかな?<不確かぁ(汗
白いというよりも、銀色みたいな

ちなみに、「Kabinett」(カビネット)とは、「辛口」という意味だそうです
リースリングという名の葡萄は、ワタクシのようなワイン素人は「甘口」をイメージしてしまうけど
すっきりとした辛口でした!
そして、「Kabinett」などと味について、
細かく規定しているのはドイツくらいなものだとは田村氏の弁!
たしか、甘口から辛口まで5段階に分かれていたかな?
曖昧にできず、生真面目なところは、民族性の違いですかねぇ~
なかには、「アウスレーゼ」なんてのもありましたよ

参考サイト:田中屋さん・どっと混む「ドイツワインの等級」
あはは(汗、、、ググったもんの、ちょっとビツクリした (@@;)

民族性の違いといえば、
フランクフルト空港でのダストボックスの写真を紹介されていたのだけども
これが、素晴らしいデザインでしてね
カーマニアでもある田村氏いわく、「ポルシェ・デザイン」と違うかと思うくらいな出来でした
4種類に分別可能なダストボックスは、金属(おそらくステンレス)の光沢をうまく生かしてて
丸みを生かしたデザインと、ゴミの種類を書いたロゴの色の配置やらが
まったく都会的でありつつも、丸みが冷たさを消していて惚れました!(@@)
まったく、ドイツ人は、金属の扱いに長けていますね!

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ちょっとググってみたけど、こんな感じなのです


えぇ~っと、ワインの話でしたね(汗


最初のお料理は、
「じゃがいもと今が旬!のホワイトアスパラガスのリースリングスープ」

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これは、ドメーヌで出してくれたリースリングの入ったスープがとても美味しかったことと
今の時期のドイツは、どこもかしこもホワイトアスパラで埋め尽くされてしまうそうで
余談ながら、街をあげての「ホワイトアスパラ祭り」(?)なのだそうだ
それら、ドイツでの想い出をミックスイメージして作ってくれた白い冷製のスープは。。。。
じゃがいもの甘味と、柔らかくて優しい口あたりで、パンをつけて食べると、また旨く
冷えたワインをゴクと呑むと、スッキリして、また食べて、、、と
ワインの切れがいいから、後口もスッキリとして、
それがまたじゃがいもの甘さを引き立てるんだね
この時点で、パン喰い虫なワタシは、ピタパンを2個分くらい食べてたかも。。。(汗

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「リースリングと、穴蔵風ビシソワーズの極楽マリアージュ」


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「たれかそ」さんちの自家製自然酵母のパンたち

白いのは「ピタパン」、茶色のは赤ワイン煮のイチジクが入った「ノア・フィグ」
「ピタパン」をスープに浸して食べたのだけど、これが、もぅ、あなた!絶品!ヤッホイ!

このワインの生産者さんちの畑は、マイン川渓谷の石垣で組んだ急斜面にあって
結構な段差のある石垣が、150段だったか?
スライドを見ながら、会場から出たことばは、「金比羅さん」の階段みたい!
いや、それよりも、かなり急で段差があるんちゃうかなぁ

話は、前後するけれど乾杯のときのスパークリングのドメーヌであるメイエー氏の畑では、
ヴィオディナミ農法なるものを実践しているのだそうで
これは、農耕に使うカレンダーに太陰暦を使い、星辰の動きや、
月の満ち欠けによる引力の作用なんかを応用する農法とのこと

たとえば、種から芽が出やすくするために引力の大きい時期を選ぶ、、、とか
少々オカルトめいた話に聞こえるけれども(実際、田村氏もそんなこと仰ってたし)
だけれども、身近なところでは出産ってのは、
たいていは潮の干満時間(月の引力)に影響されますよねぇ~
日本においても、平安時代には陰陽師が暦や星辰を読んで祭事を行っていたこともあったり
星や、月の動きというのは、生き物、植物に少なからず影響してるんやろなぁ

あくまでも個人的な意見だけども、星の運行の中で生きているものすべては
少なからず星の動き、月の動きに影響を受けているんじゃないのかなぁ

まぁ、そんなわけで農薬や化学肥料も使わず、
健全な土壌の力と、自然の力だけで葡萄を育てて、
それで作りあげたワインは、
ん~、きっとワインに限らず、小麦にしろ、米にしろ、作物全般は、
それらを元に丁寧に作られたモノたちは
やはり、どこかしらに生まれてきた自然の味を感じるものだなぁ、と思うんですよねぇ

えと、、、ちょっと脱線しましたか?(汗


そして、3杯目は
「Alsace Pinot Gris (AOC) - Domaine Eugène Meyer」
(アルザス ピノ グリ 白 - ドメーヌ ユージェーヌ メイエー)

出されたお料理は、

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「自家製ソーセージ風、シュークルート、マッシュ添え」
奥の厚めのベーコンも、女将さんのお手製であったとおもふ
どれも、これも、定番で出してくれぇ~!(^^

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「甘味たっぷり!!たまねぎのタルト」に「あなたもparisっ子☆クスクスのサラダ」


なにも言いません!
が、言っちゃう!<どっちやねん!(爆
拙写真でも伝わっているかと思うのだけども、めちゃくちゃ美味しかったです!
シュークルートは、酸っぱすぎず、ちょうどよい塩梅で
キッシュにいたっては、これは「穴蔵」の定番にしてもええんちゃうんかい?と薦めてしまう旨さ
ソーセージもあわせて1プレート3品で、グラスワインつけてランチタイムに、いかが?(笑

ワインも、飲み干した後に口の中に果実の香りが余韻として残るのが心地よく
その香りも、リーフレットにあるようにトロピカルな風味で
なんていうのかな、マンゴみたいな甘いんだけども、酸っぱいような。。。


4杯目、
「Saumur Champigny Cuvée Prestige (AOC) - Domaine des Frogeres」
(ソミュール シャンピニー キュヴェ プレスティージュ 赤 - ドメーヌ デ フロジェール)

ここで、赤の登場!

はっきり言います!
これ、香りにクセがあります!
ここまでのワインは、グラスに注いだ時点で華やかな甘い果実の香りがしていたのだけど
こいつは、青臭い。。。。甘い香りなんてしやしない。。。
ん~、これって、なんの匂いやろ?(もはや、香りから、匂い。。。汗)と、思いつつ
事前に配布されていたリーフレットを読むと、「ピーマンの香り」とある
なるほど、言いえて妙、だな!
とても、そういう香りのするワインです!

が、スカシカシパン!
喰うぞ、ピタパン!

あのね、ワインだけを飲むと、たしかに青っぽい匂いなの
でも、出されたお料理をつまみながら呑むと、これがまったく気にならない不思議
かえって、それがエッセンスになって癖になる

写真を撮り忘れたのだけど
女将さん入魂の一品は、豚ばら肉をばらばらになるまで煮て、
脂身と赤身とに分けてからペースト状にして
その後で脂身を戻して。。。って、手間のかかる品、「古城のリエット」

このペースト状の「リエット」をば、生地のしっかりした「カンパーニュ」に乗せるでしょ
んで、ひとくち齧るでしょ?ワインを一口飲むでしょ?齧るでそ、呑むでそ。。。
あとは、ご想像にお任せいたしまする。。。。

ワタクシは、パンの上になにかを乗せて食べるのが大好きなので
写真を撮るひまもなく、乗せては齧り、呑んでは齧り。。。わはははのは
いやぁ、旨いっす!やっぱり、ワインと、パンはベストカップル!


赤ワインの登場でもって、田村氏との雑談(?)
いまや、フランスでも北に位置するアルザス地方で採れる
赤ワインの代表的な葡萄品種である「ピノ・ノワール」の品質がよいそうです
それは、本場である「ブルゴーニュ」を凌ぐほどに。。。
それは、気温がもたらす変化が影響してるらしく
気温の変化というよりも、温暖化の影響であると。。。
それは、喜ばしいことなのか、哀しむべきことなのか
おそらくは、後者であることは明白ではあるけれど
そんなところにさえも、影響がでてきてくるのかぁ。。。と


で、最後のワインは
「St-Nicolas de Bourgueil ”Graviers”(AOC) - Domaine du Mortier」
(サン ニコラ ド ブルグイユ グラヴィエ 赤 - ドメーヌ デュ モルティエ)

4杯目の、「Saumur Champigny Cuvée Prestige」とは正反対なワイン
ワインの味だけで楽しめる、逆に言えば一般的
(これは、ワイン通でもない人でも馴染みあると言う意味で)味わいなワイン

そして、やっとでてきたチーズ盛り!

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「十勝ランランファームの山羊チーズ、北海道伊達市のカルヴァウォッシュ」

山羊さんも、牛さんも、今が旬らしいです
夏の日差しを浴びて、元気に青々と伸びた牧草をモシャモシャ食べるから
今の時期のお乳がサイコーらしいです
だから、チーズもサイコーです

カルヴァウォッシュは、気温で溶けてしまってるけれども
それをね、これまたピタパンに挟んでね、ワインを合わせるでそ
極楽、極楽!ヤッホォーイ!!
めちゃくちゃ、濃厚なミルクの味がするんですよね
でも、その濃厚さにワインの味が負けてなくて

そうそう、またまた脱線するけれど
批評的な味覚音痴を自覚しているワタクシとしては
今回、改めて知ったことは、出されたワインはどれもこれもがしっかり味がしてて
味がするってことは、濃厚な、豊潤な、って意味だけれども
だから、スパークリングといえども、スイスイとは呑むことができないんすよね
んで、ピーマンの香りのするワインは、それだけで呑むと慣れてないとツライけど
お料理とともに呑むと、これがまた、美味しくて!
ギューっと凝縮したミルクの味わいに、深いワインの味わいは、
どちらがどっちをってのでなく華麗なアンサンブルのようであったり
ジャズトリオのようでもあったり
お互いに主張しつつ、溶け合うような。。。


そうとう、書きもれていることがあるとは思うのだけれども。。。。

まことに、ご馳走さまでした!
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by funfunloving | 2008-07-21 18:37 | 呑む

ラベル買いもあり!

むふふ。。。

買ってしまいました!

情熱の国スペイン・カタルーニャ!のワイン

語るな!つっても語るぜぃ!

いや、むしろ、語らせろ!


まもなく到来する夏の夜空

都会の空でさえひときわ輝く一等星の名を冠したワイン

「夏の大三角胸筋」(え?)をも構成するその星は

大星河を挟んで

年に一度の逢瀬を遥か太古から延々と続けてきた女星

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「Vega de Ribes」 (ヴェガ・デ・リベス)
Penedès Sauvignon Blanc (ペネデス ソーヴィニヨン ブラン)


もぅ、はっきり言って「ジャケ買い」ならぬ、「ラベル買い」である!

輸入元さんからのメールで入荷を知って

買うべし!呑むべし!

んで、「穴蔵」さん行って

それとなく積極的に入荷してるか聞いてみたらば

「あぁ、ありますよぉ」と、いとも簡単におっしゃる(嬉!

さすが、「穴蔵」


実は、まだ呑んでおりませぬ。。。。

が!しかし!

お味の方は、「穴蔵」のソムリエールの保障済みの太鼓判!

オイラのお腹は、そろそろ太鼓腹。。。(汗

あぁ、いつ呑もう。。。。

なにとあわせてみよう

ドキドキする

食事が終わったあとは、

少しヴォリュームを絞って

「Vega」を聴きながら「VEGA」を呑みたいのである


------------
この日の「穴蔵」メニュー

おやぢ推薦の一品は

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「厚揚げさんと玉子さん」

玉子は、半熟でなければならぬ!以上!

そして、ウワサのヨン様秘話。。。
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by funfunloving | 2008-05-25 18:12 | 呑む

Moon ”Garnet”

「HAL 9000」じゃぁござんせん。。。

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「Vin de Pays de Val de Loire Vieilles Vignes - Domaine du Mortier 2007」
ヴァル ド ロワール(ヴィエイユ ヴィーニュ)赤 - ドメーヌ デュ モルティエ 2007
カベルネ フラン


ガーネットって、柘榴石って言うのね
それに、「赤」だけじゃないんやねぇ
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by funfunloving | 2008-05-18 06:46 | 撮る

anniversary before 1w

えと、来週が「なにかの記念日」であるらしいことが発覚した昨今

忘れてましたぁ!(汗

ってんじゃ、シャレにならずシャレコウベになっちまうってんで

ほんでもって、たまたま昨日から下の子が学校行事で旅にでてていないもんで
んじゃ、今日が「なにかのお祝いするのに」よかろうと
奥さま連れて「穴蔵」へと参りますた

奥さまのために(<ここ、大変重要です!w)
今朝のうちに奥さまのお好みを下調べをしておいて
ふたつ、みっつ候補を絞っておいて
わたくし自らが「穴蔵」さんのワイン庫からセレクト(<ここも重要!)

選んだのは、軽めの「赤」なコレ!

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「Vin de Pays de Val de Loire Vieilles Vignes - Domaine du Mortier 2007」
ヴァル ド ロワール(ヴィエイユ ヴィーニュ)赤 - ドメーヌ デュ モルティエ 2007

フランス・ロワール地方、葡萄種はカベルネ・フラン

エチケットのデザインが好みっすねぇ
コルクを抜いてグラスに注いだだけで葡萄の甘酸っぱい薫りがパァ~っと拡がって
こういうたとえは変かもやけど、とても食欲をそそりますねぇ!(爆
色は、明るめで透明度のある赤紫色(明るく薄いガーネット色?)
味は、とにかく軽い!の一言
ほどよい酸味と、後味の軽い渋み
スイスイ呑めてしまって危険だぁ!(笑


ちょうど「穴蔵」さんでは北海道からフレッシュなヤギさんのチーズが届いたとこで、
フレッシュタイプ、炭まぶし熟成、プレーンな熟成の盛りあわせをオーダー
写真を撮るのをうっかり八兵衛してしまった。。。orz
それほどクセもなく添えてもらったクラッカーやラスクを齧りながら
ワインをチビチビてか。グイグイ?

ほどなくして、目の前で大きな魚の子(卵巣)がさばかれるのを見てて
どないするのか尋ねてたら筍を炊き上げるそうな
じゃ、それください!と予約

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「鰆(サワラ)の子と筍の炊き合わせ」

今から旬を迎える鰆
鰆の子って初めてみたけど、めちゃくちゃデカイくてビックリ (@@)
大きめの鮭のスジコくらいあるのかなぁ?
キレイにはじけた鰆の子は親魚と同じく淡白な優しい味で美味しかったなぁ
ちなみに、鰆の刺身も絶品っすよ!

あまりの美味しさに、ガッコが終わって自分が遊びに行くまでの時間潰しに
やってきた上の子がお代わりしてしまう始末。。。(汗

と言うか、オレ1切れしか食ってねぇ
筍も食ってねぇ。。。。orz

そうこうしてるうちに、
子供が「リコッタチーズのデコピン デコポンジャムのせ・ラスク添え」なんて
旨そうなもんを注文しやがった!
て、それも気づいたらお皿の上には何もなかった。。。。orz


話しが相当前後するけれど、
講師さま、教授さまが順に来店されてご一緒に飲むことになる
まぁ、いつもごとくワイワイガヤガヤである

女将さんが出してくれたお酒が、これ

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「飛騨乃和蔵」

なんちゅうか、透明度があって澄み切ったキレイな味わいのお酒
例えるならば、渓谷を流れる清流を掬って飲んだら?のような
自己主張するでなく、ただ自然のままに、といった感じか
いい意味で、旧来の日本酒の持つイメージをかけ離れた場所にいるお酒かな


教授さまが、
「らっかナマとうふ、あるの?」と聞くものだから相乗りさせてもらうことに

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「落花 生とうふ」

ネットリ練り上げた豆腐は、口の入れると落花生の香りが香ばしくて、ゥンマイ!


お酒が緊急事態なので、次のお酒をオーダー
。。。って、ワイン呑んでたんちゃうんかい!って突っ込みはなしね(w

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「來楽 花乃蔵 アベリア」

ご存知、明石の地酒「來楽」が花酵母で醸したお酒
普通、日本酒の仕込みで使う酵母は大半が日本醸造協会が頒布している
いわゆる協会酵母であるのだけども、このお酒は杜氏の母校である
東京農大の研究室で花から分離された酵母をつかっているのです
「來楽」では、アベリアのほかにも、日々草や、シャクナゲなども造ってます

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花から分離された酵母で仕込んだからって
その花の香りがするわけではないのだけど
その道のプロか、よっぽど鼻にいい人だとわかるかな?
某天才杜氏の言葉を借りれば、「酒は、酵母で決まる」ものらしいす

そゆことは横っちょにおいておいても、この酒はしっかりと腰が座ってて
ほどよく重くて、濃厚というか、豊潤というか、とにかくゥンマイ!
さっきの「飛騨乃和蔵」とは反対に位置するようなお酒


「來楽」の杜氏さんとは、個人的にも懇意にしてもらってて
まだ若いのに研究熱心でさわやかな笑顔のナイスガイ(古い?)
「來楽」では、オヤヂ的には「生原酒」が定番なのだけども
花酵母シリーズも負けず劣らず美味しいです
ここの蔵のお酒は、結構ドッシリと腰がある感じなので
最初は重たく感じるけれども、慣れるとこれなしでは。。。(汗
最近、普通酒でいいのを造ろうと研鑽されている様子なので
いちど試してみようかと思ってます


そんな、こんなで、旨い酒呑んで、旨いお料理をいただいて
おもろいお話しさせてもらって、よい記念日1週間前になりました

ありがとう! 感謝!

して、今宵の晩酌は?
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by funfunloving | 2008-05-10 21:46 | 呑む

ぐふふ、やっちまったぜ

昨日、「たれかそ」さんにパンを取りに行きました

今回のお目当ては、4月、5月の季節のパン
「黒ぱん&白ぱん いちごバター付き」

で、今朝のテーブルに出てきたわけで

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白パンは、ふんわり柔らかくて女性的
黒パンは、がっちり筋肉質で男性的
白パンは、都会的な味
黒パンは、素朴な味
どちらも、それぞれの持ち味があって美味しく頂きました

手作りのいちごバターは、とても風味がよくて
バターとはちみつの甘さ、いちごの酸っぱさが
絶妙に入り乱れて、なんとも優しくて幸せな味

今夜のたくらみのために、黒ぱんを半分残したのだ(^^


で、お昼になるまでの間、ちょっと下の子と散歩

住宅の間にぽっかり空いた宅地にたんぽぽの群生を発見!
不届きな親子は、互いにニコリと笑ったアイコンタクトで
立ち入り禁止のロープをまたいで進入せり(汗

もう、あたり一面たんぽぽで末期色、まっ黄色
もし、陸ガメ飼っていたら散歩に連れてきてやれば
喜んでむしゃむしゃ食べるんやろなぁ。。。と思ったり

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Book Offで、精悍な顔つきのリーダー発見!(@@)
「こ、こ、こんな場所でお会いできるなんて!!!」

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じつは、今野敏氏の「闘魂パンテオン」の表紙です
それにしても、自称リーダー藤本敦夫さんに雰囲気が似てると思うのは、おやぢだけ?
ここでギター弾いている白髪のカッコいいお方が藤本敦夫さんです
どぅ、似てるっしょ?


んで、散歩から帰ってお昼ごはん食べて、昼寝して。。。ZZzzz


いよいよ、本日のメインイベント!

「穴蔵」さんと、「たれかそ」さんのコラボレート・イン・おやぢ宅
って、勝手に言ってるだけですが。。。。(汗

「たれかそ」さんにレザンレザンってパンがあって
先日も記事をアップしたのだけども
ずっとずっと、レザンレザンで赤ワイン呑んでみたいなぁ、って思ってて
んで、昨日、「穴蔵」さんちで赤ワイン買って帰って
ついに、今日、願いが叶ったのでありますね

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「レザンレザンと、マヴィ10周年記念・カベルネソーヴィニョン2006」

いやはや、半ば予想はできていたものの
これは、ウマい!す
鳥肝の煮込みも奥様にお願いして作っていただいたのだけども
レザンレザンと赤ワインだけで、もはや幸せな気分になっちゃう
レザンレザンの干しブドウと、赤ワインの味がマッチするんだよ
ワインは、恐らくフルボディだと思うけれども、全然渋くなくて
でも、すいすい呑めるほども軽くなくてちょうどいい感じ
硬めのレザンを齧りながら、ワインを一口
で、また、齧って、また呑んで、、、、至福の無限ループ

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グラスに残っているワインは、ほんの1、2Cmていど
そいでも、グラス下の可憐な指(え?)がこんなぐあいにしか見えない
かなり、色合いは濃いです


そんで、新発見!
レザンレザンに、ワインをスプーンで垂らして浸み込ますわけ
んで、ほどなく浸み込んで心持ち柔らかくなった頃にカブっと

えとね、ハードパウンドなケーキのような
ちょっと贅沢な味わいですのよ、おほほほ
ぜひとも、お試しあれ

味を変えて、今朝残しておいた黒ぱんにいちごバターを溶かして

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いちごの酸っぱさと、ハチミツとバターの甘さが
これまたワインに合うのよねぇ~


そんなこんなで、とても嬉しくハッピーな晩御飯でした!
やっぱり、人はパンのみでは生きていけないすね!(<えっ?)
おいしいワインもあれば幸せだ!(<なんか、違う?)

ああ、嬉しい!天地の恵み、ごちそうさまでした!
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by funfunloving | 2008-04-13 21:35 | 食す

ローヌからの客人

てことで、昨夜は「穴蔵」さん主催でのワイン会

前回のワイン会ではボジョレー地方からの生産者がゲストでしたが
今回はローヌ地方からの生産者がゲストで来られました。

今回のゲスト、ムッシュ・カバニス
笑顔がすんごい素敵な男前!
フランス語が優雅です<フランス人だから当たり前やけど(^^;
ゼスチャー交えながらの仕草が、まるで映画俳優のようです。

ムッシュ・ジャン・ポール・カバニス<輸入元サイトの紹介記事にとびます

フランスのミナミ、南に位置するローヌ地方
ムッシュ・カバニスの畑は彼方に地中海を望むことができ
その地中海を渡る鳥たちのための保護区が近くにあるという
風光明媚な場所だそうです

所有する畑は、すべてがEU認定のオーガニック農法によるもの
冬でも葡萄畑には下草が生い茂り、虫たちや鳥たちがそこを住処にします
かつて日本の農家でもそうであったように、ムッシュの畑でも下草を畑の土の中に
漉き込んでいくそうです(田圃に植えたレンゲのように、ですね)
漉き込まれた草は、地中の微生物たちによって分解されて天然の肥料となり
(レンゲは、根っこにためた窒素分が田圃の肥料となります)
微生物のコロニーたくさんの土はふかふかに柔らかくなって
葡萄が根を張るのを助けるんですね

ワインは葡萄の皮に付着している酵母の力を借りて醸造するために
雨が大敵だそうで、だから葡萄が花をつけたあたり、実が色づくあたりは
雨によって葡萄の皮が破れてしまったり、葡萄に付着している酵母菌が
流されてしまったりするので特に神経を使うそうです
こないだの、ムッシュ・ドアットも雨が降ると葡萄にシートをかけたりするって
話しをされていたのを思い出しました

実際、ムッシュのシャトーのカレンダーには毎日の降水量が書き込まれていました
(と、写真での紹介から)

お酒ってのは、どんなお酒であっても原料の糖分を酵母菌が食べて
アルコールを排泄することでできあがるんです(「もやしもん」参照、笑)
だから、糖分は多くないといけない適度なアルコールが生産されない
雨によって(場合によちゃ、雹とか)葡萄の皮が破れると水分が入り込んで
糖分が下がってしまうと酵母菌の食べ物が減ってしまうんですよねぇ
うまく醸せないわけですな(爆

話しが前後しちゃうけれど、酵母菌が生産したアルコールでもって
葡萄の皮や種なんかからあるモノがアルコール抽出されて
ワインの色が赤く色づきます
この色の正体が、「ポリフェノール」だそうです

あと、温度管理も重要だそうで
温度が上がりすぎると酵母菌も活発になるけれども
ほかの雑菌も活動しちゃうもんで腐敗しちゃったり。。。orz
まぁ、酵母菌は低温でも活動してくれるんで低い温度の方が
なにかと醸造にはよいらしい
(そういやぁ、日本酒も寒作りとか冬に造るでしょ)

そんな畑の葡萄の一房一房を全て手摘みで収穫して
手間隙かけて造ったワインであっても、自分が納得できない「出来」であれば
AOC出荷できるものであっても、格下出荷するほどのこだわりと自信
自ら、(ワイン生産に対するこだわりが)「アーティスト」のそれに近いと言い切るカバニス氏

今回は、そんなガンコ親父が醸したワインたちと
明石で採れた穴子をあわせてワイワイガヤガヤと呑みましょうって趣向でした

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「前菜盛りと、DE GARD(ガール)」

前菜盛りは、
焼穴子(ハーブ焼きと通常の2種)
穴子の肝のペースト
チーズ(フォルツア?)
菜の花のおひたし(?)
各種の天然酵母のパン


最初に出されたワインは、白
名は、「vin de pays DE GARD 2006」(ガール)
すっきりとしてフレッシュな味わい
ジュースのようにすいすい飲めてしまうのが、ある意味とても怖い(汗
かといって甘いのかといわれれば甘くもなく
辛口かといわれれば、そうでもなく
あぁ、、、ワインに対する表現力のなさが悲しい。。。(泣
エチケットに印刷されたブドウの葉っぱがとても素敵

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「「vin de pays DE GARD 2006」」 (ガール)

白の次は、ロゼの登場
写真を撮り損ねたのだけども、ピンクというよりもオレンジみたいな色合い
こちらは、グラスに注ぎながらすぐにフレーティな薫りが部屋に漂うくらい
実際にテーブルのあちらこちらで感嘆の声があがってました
ベリー系の甘い薫りですねぇ

輸入元の社長の説明では、
「(フランスでは、)ロゼはピクニックなんかで使われることの多いワイン」だそうで
まぁ、ぶっちゃけ、みんなでワイワイにぎやかに食べて飲んでってことですかね?
赤なんかはどうしても身構えてしまう部分もあるけれども、ロゼは色も可愛いし
そういった雰囲気なのかもしれませんねぇ

新鮮野菜のサラダと、パンをパクつきながらひと時の歓談、雑談、、、
サラダのドレッシングがとても美味しくてサラダ好きなオヤヂには堪らんかったす
好評だった様子で、サラダをお代わりしたときにはドレッシングが。。。orz


ロゼのボトルに、ちょっと可愛いものを発見!

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「Costières de Nîmes (AOC)」 (コスティエール ド ニーム)

エチケットにワイングラスをかかげた「天使」の姿がありました!
ムッシュ・カバニスに、「なにか意味があるの?」って、
流暢な(通訳の方を通じた)フランス語で尋ねたら
このときに、場のみなさんラベルを眺めて、「あ、ホントウだ!」と

「アンジュ?ノンノン!アンジュじゃないよ、バッカスの絵なんだ」とのお返事
場の一同が、「あぁ~!お酒の神様ね!」と
「へぇ、さすがはフランス!お酒の神様も、可愛いもんだ!」(^^
でも、どうみたって「天使」だよねぇ~

テーブルには、明石の穴子が主体の「ブイヤ・ベース」が登場
穴子の頭、魚醤、かくし味に味噌で仕立てた「ブイヤ・ベース」
これまた写真を撮り忘れ。。。。orz
このブイヤ・ベース、めちゃウマでした!

3番目の登場は、同じ「Costières de Nîmes (AOC) 2006」の赤
やっぱりね、「赤」って感じなのですね
飲みやすいとはいっても、「赤」なのです
ロゼとは、ぜんぜん違う
無理やり例えたら、ロゼは女の子で、この赤は大学生くらい?(爆
だけどもね、まぁワイン通でもない人が持つ赤のイメージって
「渋い」って感じじゃないですかぁ?
これは、渋くないです
でも、しっかりした薫りと味があるの
さっきのロゼは、ワイワイ言いながら飲むと楽しいワイン
こっちは、ちょっと(ワインの方も見ながら)飲みたいなぁ、って感じ

そう、このときまでは、そう思ってた。。。。


最後に登場したワインは、

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「Jardin Secret Costières de Nîmes Cuvée Prestige 2003」
(ジャルダン スクレ コスティエール ド ニーム キュヴェ プレスティ )

こいつは、すごかった!(@@)
フルボディであるのに、まったく重くない、渋くもない
軽やかな口当たりでありながら、豊潤な味わい
色合いは、深みのある赤
紫とか、そんな赤ではなくて、深い赤
すごく綺麗な色だったんだけどなぁ。。。写真撮っとけばよかったよ

口にいれたときと、飲み干すとき、あおして飲み干した後で
それぞれの表情が変わるのがわかるんですねぇ
あと味の渋みが、爽やかな感じ
カルバドスウォッシュのチーズの塩味とベストマッチ!


このワインは、ムッシュ・カバニスのこだわりが凝縮されたワインだそうで
一度、畑の葡萄の枝を全部落として、新たに伸びてくるシュート(新枝)を
1本の木から、4~6本に剪定、その枝になる葡萄は1房/枝
もちろん、畑も一番いい畑に限定ですね
そうやって収穫された葡萄の実のみから醸されるのが、このワインだそうで
なるほど、納得の味ですな
そういった手間隙がちゃんと味にあらわれていて、
それがワタシのようなワイン通でなくとも
わかるってあたりがすごいな、と思ってしまう

ワインと言うと、悪しき刷り込みか、経験か
飲み過ぎると二日酔いになるよなぁ、ってあるんだけども
昨夜のテーブルに出されたワインは、どれをとっても「そうはならない」ことを
感じえてしまう、わかってしまうモノでしたね
実際、結構飲んだにも関わらず、今日は元気ですもん!(爆


前回のワイン会でもそうだったけど
生産者、輸入元、小売店、消費者がなにひとつ遠慮することなく
自由に意見交換をできる場って、いろいろと学ぶこともあって面白くもあり、
単純に呑み会としても楽しくもあり、考えさせられることもあって勉強にもなりいいよなぁ

ムッシュ・カバニス、「穴蔵」さんのスタッフのみなさん
最高の焼き加減の穴子を出してくれた地元明石の穴子屋さん
んで、大地や海、水、自然の恵みに感謝!
ありがとう!


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オーガニック云々を語るよりも、
(それは、ただの手段だから)
「美味しいもの」、「安全なもの」を口にしようとするならば
決して汚してはいけないものがあると思う
食は、決して工業製品ではないはず

今のことよりも、未来のことを。。。
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by funfunloving | 2008-03-02 18:53 | 呑む