「橋本一子ソロ&デュオwith橋本眞由己」大阪神戸 mini2ツアー@大阪・ロイヤルホース
2009年 10月 17日
ってわけで、行ってまいりました
店内は、英国のお屋敷調な内装で
テーブルのキャンドルが仄かに照らす妖しい雰囲気
どっかから、シエルとセバスチャンのコンビが出てきそう(w
ケータイじゃぁさすがに光量が足らなくてステージの様子です
ピアノのシルエットしかわかんないけど。。。
1stステージは、一子さんのピアノ・ソロ
さぁ、「何が飛び出てくるのか」ドキドキ、ワクワク
きっと、本人も「何が飛び出すか」雰囲気まかせだったのではなかろうか?
後日、加筆するとして
大航海時代のような帆船が真っ青な大海原を駆ける
風だけを頼りに、
凪の日、大荒れの日、順風満帆な日
白い波を舳先でかきわけ船は進む、進む
その曲を聴いたとき、頭に浮かんだのは、そんな光景
連れていった娘も、「風」を感じていたと話してくれました
そして、演奏後に一子さんがMCで語った曲名が「風の少年」
なんか、できすぎ?(照)と思うものの、嬉しくなってしまいました
MCでも語っていらしゃったけれど、ラパンに似た雰囲気ですね
1曲目が、こんなに美しく印象的、かつ詩的な曲だもん
今晩のライブ、期待がn倍増!
「ひとりUb-X」の部(笑)では、ソロ演奏であるにも関わらず
メリッ!ハリッ!なエネルギッシュでハードな演奏が大迫力!
いないはずの井野さん、藤本さんの姿まで見せてしまうのはマジック?
一子コーナーの曲目は、
1.風の少年
2.イパネマの娘、あるいは少年(Ub-X Ver.)
3.Li-Mo
4.Life is...
5.いつか王子様が(一子エッセンスを満載にして)
6.NOVA (コーラスに眞由己さんを招いて)
MCでの内容では、大阪と神戸ではソロステージの曲目を変えるとのこと
大阪の夜は、大技中心だったのかな?
なんにせよ、いつもながらのすんごい演奏でアタックがドーン!バーン!と(w
本当に、自由奔放ですね
型にはまることなく、とらわれることもなく
それが橋本一子の「型」なんだろうけど
繊細でダイナミックで、自由を感じさせるピアノ
神戸は、小品を持ってくるそうなのでそちらも非常に楽しみであります
ハコ的にもクラシカルなんで、ひょっとしたら一子さんの好きなメシアンとか
ラベルとか弾いてくれるかも、、、
休憩を挟んで、2ndステージ
眞由己さんの登場
前回の神戸クレオールのときには歯の治療中であったために
出だしに若干の固さが感じたのだけども
昨夜の眞由己さんの声は、絶品!
どこまでも伸びやかで艶やかで、シルクのようなタッチ
そんなツヤツヤな声で歌い上げたのは
1.まこを
2.中国地方の子守唄
3.未来へ
4.恋 (弦カルをPianoに変えて)
5.un reve~夢~ (ラーゼフォン 多元変奏曲より)
6.カエルのサンバ (Feat.江藤直子師匠訳詩)
7.勇気を出して
しっとりあり、幻想的ムードあり、ノリノリありなステージでありました
眞由己さんの歌声はどこまでも優しくて暖かい
そして、鳴り止まぬ拍手に迎えられてのアンコール
1.きつね
2.Mais Que Nada
最後は、観客はもちろんのこと
一子さん、眞由己さんも笑顔で「やったぞぉ!」って表情が印象的でかつ
楽しく、嬉しかった一夜でありました!
店内は、英国のお屋敷調な内装で
テーブルのキャンドルが仄かに照らす妖しい雰囲気
どっかから、シエルとセバスチャンのコンビが出てきそう(w
ケータイじゃぁさすがに光量が足らなくてステージの様子です
ピアノのシルエットしかわかんないけど。。。
1stステージは、一子さんのピアノ・ソロ
さぁ、「何が飛び出てくるのか」ドキドキ、ワクワク
きっと、本人も「何が飛び出すか」雰囲気まかせだったのではなかろうか?
大航海時代のような帆船が真っ青な大海原を駆ける
風だけを頼りに、
凪の日、大荒れの日、順風満帆な日
白い波を舳先でかきわけ船は進む、進む
その曲を聴いたとき、頭に浮かんだのは、そんな光景
連れていった娘も、「風」を感じていたと話してくれました
そして、演奏後に一子さんがMCで語った曲名が「風の少年」
なんか、できすぎ?(照)と思うものの、嬉しくなってしまいました
MCでも語っていらしゃったけれど、ラパンに似た雰囲気ですね
1曲目が、こんなに美しく印象的、かつ詩的な曲だもん
今晩のライブ、期待がn倍増!
「ひとりUb-X」の部(笑)では、ソロ演奏であるにも関わらず
メリッ!ハリッ!なエネルギッシュでハードな演奏が大迫力!
いないはずの井野さん、藤本さんの姿まで見せてしまうのはマジック?
一子コーナーの曲目は、
1.風の少年
2.イパネマの娘、あるいは少年(Ub-X Ver.)
3.Li-Mo
4.Life is...
5.いつか王子様が(一子エッセンスを満載にして)
6.NOVA (コーラスに眞由己さんを招いて)
MCでの内容では、大阪と神戸ではソロステージの曲目を変えるとのこと
大阪の夜は、大技中心だったのかな?
なんにせよ、いつもながらのすんごい演奏でアタックがドーン!バーン!と(w
本当に、自由奔放ですね
型にはまることなく、とらわれることもなく
それが橋本一子の「型」なんだろうけど
繊細でダイナミックで、自由を感じさせるピアノ
神戸は、小品を持ってくるそうなのでそちらも非常に楽しみであります
ハコ的にもクラシカルなんで、ひょっとしたら一子さんの好きなメシアンとか
ラベルとか弾いてくれるかも、、、
休憩を挟んで、2ndステージ
眞由己さんの登場
前回の神戸クレオールのときには歯の治療中であったために
出だしに若干の固さが感じたのだけども
昨夜の眞由己さんの声は、絶品!
どこまでも伸びやかで艶やかで、シルクのようなタッチ
そんなツヤツヤな声で歌い上げたのは
1.まこを
2.中国地方の子守唄
3.未来へ
4.恋 (弦カルをPianoに変えて)
5.un reve~夢~ (ラーゼフォン 多元変奏曲より)
6.カエルのサンバ (Feat.江藤直子師匠訳詩)
7.勇気を出して
しっとりあり、幻想的ムードあり、ノリノリありなステージでありました
眞由己さんの歌声はどこまでも優しくて暖かい
そして、鳴り止まぬ拍手に迎えられてのアンコール
1.きつね
2.Mais Que Nada
最後は、観客はもちろんのこと
一子さん、眞由己さんも笑顔で「やったぞぉ!」って表情が印象的でかつ
楽しく、嬉しかった一夜でありました!
by funfunloving
| 2009-10-17 12:56
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