「Ub-X」meets 菊地成孔(できごと篇)
2007年 09月 12日
連載の3回目は(w
番外篇ってことで、いろいろあった出来事なんぞ
開演時間の1時間前くらいだったかな?
外で待ってたら、30代後半くらいのおばさまの二人連れがいらっしゃいまして
なにやら地下(会場は地下なので)へと向かう階段を覗きつつも
ワタシの顔を見ているのですよ
「あれぇ。。。。知ってる人なんかな?」
「いやいや、東京に知合いはおらんしなぁ」
「うぅーん。。。だれ?」
などと思ってたりすると
「すみません!」とちょっと大きなお声で話しかけられた!
「さっき、階段で立ってた方ですよね!」
開演時間よりも、かなり早くに現地に着いたオヤヂは暑さから逃げたいがために
ビル内の階段で休んでいたのだが、どうやらそん時に外からこちらを眺めていた
お連れさんだったのですね。。。そういやぁ、なんか眺めてたな(汗
「初めてなんですけど、ここのシステムって、どんなのですか?」とか
「誰のファンですか?」とか
「中って、どんな感じなんですかぁ?」とか
いろいろ聞かれて(^^;
まぁ、こっちもヒマだったし、同じライブを見る人だしお話させていただきました
この、ちょっとライブ前でテンション上がった女性は
菊地成孔さんのファンだそうで初めてライブを見にこられた様子
もうお一人のかたは、お友だちで関西風にいえば
「なぁなぁ、一緒に行かへん?」で誘われた感じ?
スパデラは、「予約順で入場なんですよねぇ」と話していると
「えぇ!わたし100番台なんですけど、ちゃんと見えますか?」とか
「前の番号の人が来るまで、待たされるんですかぁ?」とか
いえいえ、それは大丈夫
ちゃんと、菊地成孔さまのお顔は拝めますよ、とかなんとか
会場入りして、
チケットについてたドリンク券でビールでも、と思っていたら
ちょうど、傍にいらしてて、
「あの。。。。ここの席って空いています?」って聞かれた
「知らんがなぁ!」(><)
とも思ったけれども、やっぱし同じライブを見るお仲間やし「情けは人のためならず」とも言うし
まして、ワタシ、会場に到着するまでに3人の方に道を教えていただいて
3人目の方が会場前まで着いてきてくださる、というご親切に預かったもんで
そのお返しっていっちゃぁなんなんやけども、って感じで
奥にいらしゃった方に、
「あの、ここってどなたか(場所を)取られてますか?」(爆
よかったねぇ、前から3列目だよ!
席をとったら、ドリンク注文しておいで(^^
そしたら、おばさま
また、オレに聞くわけですよ
「菊地さん、どこらへんでSax吹きます?」
「知らんがなぁぁぁぁ!」(><)
いやいや、まてまて
同じライブを見るお仲間じゃけん、親切にせんといけんのじゃ(汗
浪花男の器量みせたらんかい!
ステージを指差し、
「立って吹くはずやから、そこいらへんじゃないですかぁ?」と言いつつも
よくよく見れば、スタンドに立てかけたSaxを発見!
「あ!そこにSax立ててあるし、もぅバッチシですよぉ!」
「あ!ホントウ!」
「あそこで演奏するみたい!」
と、かなりお喜びでした
ほぼ、菊地成孔さんの前で、
あんなに熱い演奏を聴いて、あんなにおもろいトークも聞いて
おばさま、きっとご満足されてお帰りになられたことでしょう。。。。
----------
実は、あの日はですね
「Ub-X」のblogの方でお知りあいになった方々と会場にてお会いしました
たまたま、お一人から前日だったか、前々日だったかにメールを頂きまして
「会場でお会いしましょう」と連絡取り合ったところ、
もぅお一人からも、「当日行きます!」とメールを頂きまして
で、当日は、ちょっとしたオフ会風
会場入りする前、入場待ちで並んでいるときに初顔合わせ、自己紹介なんぞをし
それぞれの予約順は違ったものの、運よく並んで座れる場所も確保でき
それも、隊長の後ろ側、結構前の方ですね
とても、初対面とは思えないくらいに
(というか、オレが図々しい?という話もあるか(汗)
なごやかに、楽しくひと時をご一緒させて頂いたのでした
ありがとうございました!(^^)
また、お会いできます時を楽しみにしています!
----------
1st-setと、2nd-setの間の休憩中の光景
この夜、隊長が弾いていたピアノは、名器「スタインウェイ」だったのですが
休憩時間中に調律の方なのか、はたまたメンテの方なのか
とにかく、名器の鍵盤を拭いたり、鍵盤の間にスプレーをシューしてたんですね
それだけなら、まぁ普通の光景
ほどなく助手の方が、道具箱を持ってきて
ドライバを手にしたおじさん、鍵盤の下の方のネジを外しましたよ
あららら、、、
鍵盤前の板を引っこ抜いて、譜面台を外しちゃって
あらまぁ、、、、
とうとう、鍵盤引っこ抜いて
ピアノって、あんな風に分解できるのね?って感じで
本体から引っこ抜かれた鍵盤の先には、ハンマーが付いてて
オジサンは、そのハンマーを動かしたりしてたんですね
あららら、、、なにかハプニング!?
隊長ったら、激しく叩くもんだからハンマー折っちゃった?
とか、思ってませんよ(汗
全然、思ってない!これ、ホンマ!!
なんか、調子でも悪かったのかな?
そんな心配なんかも、なんのその
特に何をどうしたわけでもなく、
ほどなく、鍵盤も本体に収まり、
譜面台もちゃんとはまって
元通りになりました!とさ
でも、なにやったんかなぁ????
ライブ中のメンテにしたら手ぇ込んでたなぁ。。。
この「スタインウェイ」
ライブ後にお話しさせて頂いた美しい女性いわく
(この方は、「Ub-X」のお友だちの奥方さまですが)
「わたしの好きな『一子さんのピアニッシモ』がキレイに響いてましたよ」
と話されていました
そういえば、曲の最後を締める「一音」
余韻もキレイに、はっきりと澄んだ音を奏でてましたねぇ
音の消え入り方がきれいだったですねぇ
番外篇ってことで、いろいろあった出来事なんぞ
開演時間の1時間前くらいだったかな?
外で待ってたら、30代後半くらいのおばさまの二人連れがいらっしゃいまして
なにやら地下(会場は地下なので)へと向かう階段を覗きつつも
ワタシの顔を見ているのですよ
「あれぇ。。。。知ってる人なんかな?」
「いやいや、東京に知合いはおらんしなぁ」
「うぅーん。。。だれ?」
などと思ってたりすると
「すみません!」とちょっと大きなお声で話しかけられた!
「さっき、階段で立ってた方ですよね!」
開演時間よりも、かなり早くに現地に着いたオヤヂは暑さから逃げたいがために
ビル内の階段で休んでいたのだが、どうやらそん時に外からこちらを眺めていた
お連れさんだったのですね。。。そういやぁ、なんか眺めてたな(汗
「初めてなんですけど、ここのシステムって、どんなのですか?」とか
「誰のファンですか?」とか
「中って、どんな感じなんですかぁ?」とか
いろいろ聞かれて(^^;
まぁ、こっちもヒマだったし、同じライブを見る人だしお話させていただきました
この、ちょっとライブ前でテンション上がった女性は
菊地成孔さんのファンだそうで初めてライブを見にこられた様子
もうお一人のかたは、お友だちで関西風にいえば
「なぁなぁ、一緒に行かへん?」で誘われた感じ?
スパデラは、「予約順で入場なんですよねぇ」と話していると
「えぇ!わたし100番台なんですけど、ちゃんと見えますか?」とか
「前の番号の人が来るまで、待たされるんですかぁ?」とか
いえいえ、それは大丈夫
ちゃんと、菊地成孔さまのお顔は拝めますよ、とかなんとか
会場入りして、
チケットについてたドリンク券でビールでも、と思っていたら
ちょうど、傍にいらしてて、
「あの。。。。ここの席って空いています?」って聞かれた
「知らんがなぁ!」(><)
とも思ったけれども、やっぱし同じライブを見るお仲間やし「情けは人のためならず」とも言うし
まして、ワタシ、会場に到着するまでに3人の方に道を教えていただいて
3人目の方が会場前まで着いてきてくださる、というご親切に預かったもんで
そのお返しっていっちゃぁなんなんやけども、って感じで
奥にいらしゃった方に、
「あの、ここってどなたか(場所を)取られてますか?」(爆
よかったねぇ、前から3列目だよ!
席をとったら、ドリンク注文しておいで(^^
そしたら、おばさま
また、オレに聞くわけですよ
「菊地さん、どこらへんでSax吹きます?」
「知らんがなぁぁぁぁ!」(><)
いやいや、まてまて
同じライブを見るお仲間じゃけん、親切にせんといけんのじゃ(汗
浪花男の器量みせたらんかい!
ステージを指差し、
「立って吹くはずやから、そこいらへんじゃないですかぁ?」と言いつつも
よくよく見れば、スタンドに立てかけたSaxを発見!
「あ!そこにSax立ててあるし、もぅバッチシですよぉ!」
「あ!ホントウ!」
「あそこで演奏するみたい!」
と、かなりお喜びでした
ほぼ、菊地成孔さんの前で、
あんなに熱い演奏を聴いて、あんなにおもろいトークも聞いて
おばさま、きっとご満足されてお帰りになられたことでしょう。。。。
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実は、あの日はですね
「Ub-X」のblogの方でお知りあいになった方々と会場にてお会いしました
たまたま、お一人から前日だったか、前々日だったかにメールを頂きまして
「会場でお会いしましょう」と連絡取り合ったところ、
もぅお一人からも、「当日行きます!」とメールを頂きまして
で、当日は、ちょっとしたオフ会風
会場入りする前、入場待ちで並んでいるときに初顔合わせ、自己紹介なんぞをし
それぞれの予約順は違ったものの、運よく並んで座れる場所も確保でき
それも、隊長の後ろ側、結構前の方ですね
とても、初対面とは思えないくらいに
(というか、オレが図々しい?という話もあるか(汗)
なごやかに、楽しくひと時をご一緒させて頂いたのでした
ありがとうございました!(^^)
また、お会いできます時を楽しみにしています!
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1st-setと、2nd-setの間の休憩中の光景
この夜、隊長が弾いていたピアノは、名器「スタインウェイ」だったのですが
休憩時間中に調律の方なのか、はたまたメンテの方なのか
とにかく、名器の鍵盤を拭いたり、鍵盤の間にスプレーをシューしてたんですね
それだけなら、まぁ普通の光景
ほどなく助手の方が、道具箱を持ってきて
ドライバを手にしたおじさん、鍵盤の下の方のネジを外しましたよ
あららら、、、
鍵盤前の板を引っこ抜いて、譜面台を外しちゃって
あらまぁ、、、、
とうとう、鍵盤引っこ抜いて
ピアノって、あんな風に分解できるのね?って感じで
本体から引っこ抜かれた鍵盤の先には、ハンマーが付いてて
オジサンは、そのハンマーを動かしたりしてたんですね
あららら、、、なにかハプニング!?
隊長ったら、激しく叩くもんだからハンマー折っちゃった?
とか、思ってませんよ(汗
全然、思ってない!これ、ホンマ!!
なんか、調子でも悪かったのかな?
そんな心配なんかも、なんのその
特に何をどうしたわけでもなく、
ほどなく、鍵盤も本体に収まり、
譜面台もちゃんとはまって
元通りになりました!とさ
でも、なにやったんかなぁ????
ライブ中のメンテにしたら手ぇ込んでたなぁ。。。
この「スタインウェイ」
ライブ後にお話しさせて頂いた美しい女性いわく
(この方は、「Ub-X」のお友だちの奥方さまですが)
「わたしの好きな『一子さんのピアニッシモ』がキレイに響いてましたよ」
と話されていました
そういえば、曲の最後を締める「一音」
余韻もキレイに、はっきりと澄んだ音を奏でてましたねぇ
音の消え入り方がきれいだったですねぇ
by funfunloving
| 2007-09-12 21:21
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