明石のいかなご魚醤、半日○○○○本!
2007年 10月 21日
「餃子の王将は、餃子1日なん万個だっけか???(w
明石のいかなご魚醤は、
「半日、3000本!」(笑)(概算本数)
昨日は、前々から書いているように
「いかなご魚醤」の瓶詰め作業のお手伝いにいってきました
「いかなご魚醤研究会」の面々、4名
くわえて、奇特な物好きお手伝い(爆)、3名
総勢、7人!の勇姿たち!(あ、有志か、w)
「いかなご魚醤、瓶詰め」奮戦記!のはじまり、はじまりぃぃぃ
うまく、書けるかなぁ。。。。(汗
-----
昨日までの雨がすっかり上がって
一転、秋晴れ爽やかな土曜日
今日は、「いかなご魚醤」の出荷前の最終大詰め作業
瓶詰めの日です
オヤヂは、「穴蔵」さんの車に講師さんとともに乗せていただき
午前10時に決戦会場の茨木酒造さんに到着
すでに、姫路夢前からは壷坂酒造の社長と、蔵人さんが
到着していて準備作業にかかってました
まずは、こないだ搾った「魚醤」を濾過機に通して濾す作業です
すでに「魚醤」は10月の頭に一度目の火入れを完了しており
その後、今日まで約2週間ほど寝かされています
こないだ搾ったままなので、まだ少し濁りがあり
それを濾してから瓶詰め作業に入るわけです
(濁りと言っても、搾り袋の目を通った魚肉のなれの果てですよ)
別に濁ってても製品上は、なんら問題ないのですが
やはり、「澄んだもの」でないと売りにくいよね、との判断
濾過の準備に入っている間、お手伝いのシロート衆(笑)は
瓶詰めに使う1升瓶を洗浄をすることにしました
自動瓶洗い機なる便利な機械があってですね
これは、メリーゴーランドのミニチュアみたいな装置で
グルグル回っている受け口に瓶を逆さに差すと
装置の中で温水でもって瓶の外側、内側を洗ってくれるってもんです
何度か回っているうちに、ラベルもはがれてきて、瓶の中もキレイになります
お酒や焼酎、醤油なんかの成分が痕になってしまっているものを
ブラシを突っ込んでゴシゴシこすってから、また装置に戻します
キレイになった瓶を木枠に差して水気を切って。。。。と
そんな感じで洗った1升瓶の数、150本なり!
あ、そぅそぅ、
田苑ゴールドのラベルは、かなり手強かったことを明記しておこう!(爆
でもね、環境問題が騒がれる昨今、1升瓶のようなリターナル瓶の活用って
見直す必要なんかもあるんじゃないやろか、とか、なんとか
お手伝いの有志の方と、二人で談話しながらお仕事してました
(と、いま思えば、このアタリまではよかったんだよね、、、)
そうこうしている間に、濾過作業の様子はというと
最初は清酒の濾過同様に「珪藻土」による濾過を施したのだけれど
どうしても濁り成分の粒がお酒に比べると荒くって、
すぐに装置が詰まってしまう様子
そこで、作戦を変更して濾過の段数を増やして、
濾過紙で濾すことにした様子です
もっとも、それでも終盤頃にはホースから吐き出す量が
目に見えて細くなってきましたが。。。
結局、濾過作業が完了したのが13時過ぎくらいだったかな?
1時間くらいで完了予定やったもんで、かなり押し気味すね
はやくも先行きに暗雲が立ち込める。。。か?(汗
それにしても、写真を撮れなかったのは残念なのだけど
(ずっと、水を触っているもんでケータイを触れなかったのです)
濾過の完了した魚醤は、(当たり前だけど)透き通ってて
濃いアズキ色がとてもキレイなのでした
ひとまず、濾過、瓶洗浄も終わったもんでお昼にすることになりました
教鞭もとるけど、料理もできる講師さんが魚醤を使って色々と料理してくれました
「たこの炊き込みご飯」「ブタのしょうが焼き」「湯豆腐風」「ニラたま」などなど
軽くビールなんかも入って談笑しつつ皆さんでお食事タイム
どれも、風味と香りがよくて美味しかったのだけど
魚醤と玉子の相性のよさには驚きましたねぇ(@@)
玉子ご飯に、チョチョっとかけてみるのもいいなぁ、と思いましたね
それと、案外にお刺身のつけ醤油として使ってみても美味しいすね
もっとも、白身魚、イカ、タコに限定はされますけど
さてさて、お腹が膨れて、ガソリン(アルコール?w)も入って
いよいよ、本日のメインイベント「瓶詰め作業」に取り掛かることに!
魚醤を、瓶詰めする際にもう一度で80度付近で火入れします
タンクの魚醤は、一度火入れ用のタンク(蛇管)の中を通って
瓶詰め機の細い管から出てきます
瓶詰め機は、一度に4本の瓶に魚醤をつめることができるのだけど
瓶の交換は、手作業でします(汗
一応、一定量が入ると止まる仕掛けにはなっているようだけども
たまに、溢れたりするんで目が離せません

《瓶詰め作業の様子》
で、中身の入った瓶は、ベルトコンベアに乗せて栓をします
でも、瓶に栓を乗せるのも、手作業なのです。。。(汗
一応、打栓は自動で、、、、できる、、、、はず、、、、だった。。。orz
最初は、よかったのよ、最初は。。。
機械の調子が悪くって、栓を嵌めていくうちに、
段々と栓を嵌めるハンマーみたいのと
瓶を運ぶベルトとの動作がずれてきて。。。。
1本、見事に割れてしまいました(ToT)
いったん、作業を中止して、調整してみるも時間がかかりそうだったので
茨木の社長さんが、「これでやった方が早いで」と、
蔵の奥から打栓機を持ってこられました
結構、年季の入ったブツです
まぁ、あれですわ
打栓も、手作業でやりましょ。。。。と、そゆこってす(^^;
茨木の杜氏さんに教えてもらって、
1升瓶の打栓は不肖「オヤヂ」めがさせて頂きました!
ちなみに、栓を乗せてくれるのは、教鞭も取って料理もできて
栓乗せまでする某講師さんです(w
ベルトで運ばれる瓶に栓して、箱につめて、いっぱいになったら
フォークリフトで運べるようにパレット積みして、、、と
えっさほいさ、えっさほいさの流れ作業ですね
力作業だけれども、もの珍しさもあって結構、楽しい(w
そうこうしてるうちに、1升瓶「150本」の瓶詰め完了です!
やったぁ!(^^)v
お次は、350ml瓶!
その数、およそ500本!
これも、一升瓶と同様にみなさんの手作業による流れ作業ですね
ただ、1升瓶と異なるのは、瓶のサイズが小さい分だけ中身が早く入るのです
ということは、ベルトに流れる速さも早くなるわけで。。。。。(汗
もぅ、1人で打栓して、箱詰めしてるんじゃ間にあわないんで
(上流の方々は、「スピード落とそかぁ?」なんて優しいこと言ってくれないもんで。。。
もっとも、こっちチームとしても「バッチ来いやぁ!」だったのだけど。
まぁ、どっちもどっちですな、w)
栓乗せは、某講師さん
打栓は、茨木酒造の杜氏さん
箱詰めは、オヤヂ
のちに、伝説となるトリオの誕生なのです!

《伝説の「瓶詰め」やったるで!トリオ》
途中、なんどかの小さなトラブルはあったもんの
350mlも無事に瓶詰め完了!
アザァーッス!
残るは、150ml瓶のみ!
その数たるや、、、、、2500本!
時間は、すでに18時に近づこうとしています
さぁ、どうする!?どうする!
ちょっと、休憩を挟んで作戦会議
ちなみに、作業中は一切の休憩なし!なのです!
ていうか、みんな意地張って(w)自分から休もう、と言わないし
18時って時間が、中途半端なのですよ
20時とか、21時なら、「じゃぁ、残りは明日に」と言い易い
15時、16時あたりなら、「やってまうどぉ!」な勢いになるだろぉ
18時時点で、のこり、2500本。。。。。
「穴蔵」の社長が、言いましたとさ
「お手伝いの方がよい時間まで、やりましょうかぁ。。。」と
ついつい、言ってしまいました、とさ
「ボクは、電車のある時間までやったら構わんよぉ」と。。。(爆
講師さんは、もとより泊まり覚悟の漢気溢れる方なので(爆
もうお1人も、「いいですよ」と快く、というか無理やり?(爆
すんません、、、すんません、、、オヤヂがいらんこと言いました(汗
「穴蔵」の社長、ニカァと笑ったね
あの顔は、忘れられんね(爆
あの顔に騙されるんやわ(爆
「ほな、やってまいましょぅ!」と決定!
ここで、壷坂の蔵人さんから
箱詰めする前に一度水をくぐらせて瓶の外側を洗いましょう、と提案が!
どうしても、魚醤をつめるとき漏れたのが瓶の外に付くんですよね
んで、瓶の中身がまだ熱いので(まじで、熱いですよ!素手では持てない!)
乾くと魚醤の白い痕が付くんですよね
んで、1升瓶や、350ml瓶はラベル貼りのときにキレイにしましょ、なのだけど
さすがに、150ml瓶は、数多すぎ!(@@)
なので、箱詰め前に洗うことに!
頑張れ!オレ!(w
ファイトだ!オレ!!!
ラインが動いて、最終ラウンドに突入!
ほんま、半端なスピードやないですよ、マジで
単純計算で、1升瓶に比べて10倍近くの速さで流れてくるわけで。。。
しかも!瓶詰めを壷坂酒造の蔵人さんがするもんで動きに無駄がない
てことは、パッパ!パッパ!とベルトに流れるわけで、
講師先生も、どんどん栓を乗せていって
茨木の杜氏さんが、どんどん栓嵌めてって
それをもらって洗ってケースに入れてって
時間ととも、伝説チームの三人の口数も減ってって
ていうか、「話してる余裕ねぇよ!」
なんたって、すべて手作業やからね
なんたって、チームワークとリズムが大事やからね
ちょっと、リズム狂うと栓はどこぞに飛んでまうわ
中身の入った瓶を倒してまうわ
机は転がる、打栓機は落ちてまうわ
てんやわんやの大騒ぎになってまうからね
空瓶のダンボールを開封して、
空になったダンボールを片付けるたびに
壷坂の社長さんが、「○○本、終わったどぉ!」と教えてくれる
オヤヂは、結構、自分では励みの言葉になりましたね
けど、、、積みあがってる空瓶の入ったダンボールは減らないんだわ
いや、実際は減ってるんだけど、減ったようには見えないんだね
パレットには、結構製品を積み上げてるけど、まだまだ敵は多いんだわ(泣

《積み上がっていく。。。。が》

《まだまだ、あるのだ!》
それでもね、なんとか、終わるんです
この長い戦い(笑)にも終戦時期がくるんです
「おぉーい!もぅ、タンクの中、ないどぉ!」と、
壷坂社長の怒声!(爆
「おぉ~!」
一同の顔に、笑顔が戻ったね!
「よっしゃ!先は、見えた!」、と
瓶詰め始めて、およそ9時間と少し
1升瓶、150本
350ml瓶、500本
150ml、2500本
合計、3000本と少し
作業場に積みあがった150ml瓶のパレットを見つめて
「よぉ、やるなぁ。。。。」と、ちょっとばかし感慨深かったオヤヂです
1000の単位って、すごくないですか?
しかも、すべて手作業ですよ!
おそるべし、エコノミック・アニマル!(爆
おそるべし、家内制手工業!(爆
某トyoタのかんばん方式や、GMなんかは、泣きながら帰りますよ
まさに、「シンジラレナァーイ!」
後片付けが終わって、本日の全工程が終了したのが21時過ぎだったかな?
ほんとうに、みなさんお疲れさまでした
楽しくも、つらく(爆)、でも、やっぱり楽しかったかな?(w
あとは、ラベルを貼って店頭に並ぶだけです
いちおう、販売時期は、10月27日(大安吉日)の予定だそうです
すでに、お料理屋さん関係や、料理学校関係、一般の方からも
問い合わせなんか来ているようです
こんな楽屋話は、なんら「いかなご魚醤」の味には関係ないのだけど
すこしでも、多くの方に知ってもらえたらいいな、と思いますね
明石で揚がった「いかなご」と「塩」だけで作っています
手前味噌な話かも知れないけれど(オレが生産者じゃないから違うかも?)
今年の「魚醤」は風味豊かです!
去年は新子、今年はフルセ(成魚)を使ったからでしょうか?
魚醤独特の匂いはしますけど、ナンプラーや、ニュクマムのような
「魚臭さ」ではないです
ほのかに、甘い香りもしますし、炒め物なんかにはとても相性がよいですよ
さっきに書いたけれど、玉子との相性もいいっす
って、なに営業活動やってんねん!(^^;
作業が片付いてから、みなさんとお食事に行きました
お料理も、お酒も、美味しかった~
もちろん、会話も楽しかったぁ
ごちそうさまでした!
みなさん、お疲れ様でしたぁ! (^^)
あとは、出荷だけですね!
反響が楽しみです!
----------
もし、ご興味がおありの方は、コチラまで。。。
明石 魚の棚 発酵醸造食品販賣所 「たなか屋酒店」
Ps.たなか屋さんちのblogでもアップされていますよ!
明石のいかなご魚醤は、
「半日、3000本!」(笑)(概算本数)
昨日は、前々から書いているように
「いかなご魚醤」の瓶詰め作業のお手伝いにいってきました
「いかなご魚醤研究会」の面々、4名
くわえて、奇特な物好きお手伝い(爆)、3名
総勢、7人!の勇姿たち!(あ、有志か、w)
「いかなご魚醤、瓶詰め」奮戦記!のはじまり、はじまりぃぃぃ
うまく、書けるかなぁ。。。。(汗
-----
昨日までの雨がすっかり上がって
一転、秋晴れ爽やかな土曜日
今日は、「いかなご魚醤」の出荷前の最終大詰め作業
瓶詰めの日です
オヤヂは、「穴蔵」さんの車に講師さんとともに乗せていただき
午前10時に決戦会場の茨木酒造さんに到着
すでに、姫路夢前からは壷坂酒造の社長と、蔵人さんが
到着していて準備作業にかかってました
まずは、こないだ搾った「魚醤」を濾過機に通して濾す作業です
すでに「魚醤」は10月の頭に一度目の火入れを完了しており
その後、今日まで約2週間ほど寝かされています
こないだ搾ったままなので、まだ少し濁りがあり
それを濾してから瓶詰め作業に入るわけです
(濁りと言っても、搾り袋の目を通った魚肉のなれの果てですよ)
別に濁ってても製品上は、なんら問題ないのですが
やはり、「澄んだもの」でないと売りにくいよね、との判断
濾過の準備に入っている間、お手伝いのシロート衆(笑)は
瓶詰めに使う1升瓶を洗浄をすることにしました
自動瓶洗い機なる便利な機械があってですね
これは、メリーゴーランドのミニチュアみたいな装置で
グルグル回っている受け口に瓶を逆さに差すと
装置の中で温水でもって瓶の外側、内側を洗ってくれるってもんです
何度か回っているうちに、ラベルもはがれてきて、瓶の中もキレイになります
お酒や焼酎、醤油なんかの成分が痕になってしまっているものを
ブラシを突っ込んでゴシゴシこすってから、また装置に戻します
キレイになった瓶を木枠に差して水気を切って。。。。と
そんな感じで洗った1升瓶の数、150本なり!
あ、そぅそぅ、
田苑ゴールドのラベルは、かなり手強かったことを明記しておこう!(爆
でもね、環境問題が騒がれる昨今、1升瓶のようなリターナル瓶の活用って
見直す必要なんかもあるんじゃないやろか、とか、なんとか
お手伝いの有志の方と、二人で談話しながらお仕事してました
(と、いま思えば、このアタリまではよかったんだよね、、、)
そうこうしている間に、濾過作業の様子はというと
最初は清酒の濾過同様に「珪藻土」による濾過を施したのだけれど
どうしても濁り成分の粒がお酒に比べると荒くって、
すぐに装置が詰まってしまう様子
そこで、作戦を変更して濾過の段数を増やして、
濾過紙で濾すことにした様子です
もっとも、それでも終盤頃にはホースから吐き出す量が
目に見えて細くなってきましたが。。。
結局、濾過作業が完了したのが13時過ぎくらいだったかな?
1時間くらいで完了予定やったもんで、かなり押し気味すね
はやくも先行きに暗雲が立ち込める。。。か?(汗
それにしても、写真を撮れなかったのは残念なのだけど
(ずっと、水を触っているもんでケータイを触れなかったのです)
濾過の完了した魚醤は、(当たり前だけど)透き通ってて
濃いアズキ色がとてもキレイなのでした
ひとまず、濾過、瓶洗浄も終わったもんでお昼にすることになりました
教鞭もとるけど、料理もできる講師さんが魚醤を使って色々と料理してくれました
「たこの炊き込みご飯」「ブタのしょうが焼き」「湯豆腐風」「ニラたま」などなど
軽くビールなんかも入って談笑しつつ皆さんでお食事タイム
どれも、風味と香りがよくて美味しかったのだけど
魚醤と玉子の相性のよさには驚きましたねぇ(@@)
玉子ご飯に、チョチョっとかけてみるのもいいなぁ、と思いましたね
それと、案外にお刺身のつけ醤油として使ってみても美味しいすね
もっとも、白身魚、イカ、タコに限定はされますけど
さてさて、お腹が膨れて、ガソリン(アルコール?w)も入って
いよいよ、本日のメインイベント「瓶詰め作業」に取り掛かることに!
魚醤を、瓶詰めする際にもう一度で80度付近で火入れします
タンクの魚醤は、一度火入れ用のタンク(蛇管)の中を通って
瓶詰め機の細い管から出てきます
瓶詰め機は、一度に4本の瓶に魚醤をつめることができるのだけど
瓶の交換は、手作業でします(汗
一応、一定量が入ると止まる仕掛けにはなっているようだけども
たまに、溢れたりするんで目が離せません

《瓶詰め作業の様子》
で、中身の入った瓶は、ベルトコンベアに乗せて栓をします
でも、瓶に栓を乗せるのも、手作業なのです。。。(汗
一応、打栓は自動で、、、、できる、、、、はず、、、、だった。。。orz
最初は、よかったのよ、最初は。。。
機械の調子が悪くって、栓を嵌めていくうちに、
段々と栓を嵌めるハンマーみたいのと
瓶を運ぶベルトとの動作がずれてきて。。。。
1本、見事に割れてしまいました(ToT)
いったん、作業を中止して、調整してみるも時間がかかりそうだったので
茨木の社長さんが、「これでやった方が早いで」と、
蔵の奥から打栓機を持ってこられました
結構、年季の入ったブツです
まぁ、あれですわ
打栓も、手作業でやりましょ。。。。と、そゆこってす(^^;
茨木の杜氏さんに教えてもらって、
1升瓶の打栓は不肖「オヤヂ」めがさせて頂きました!
ちなみに、栓を乗せてくれるのは、教鞭も取って料理もできて
栓乗せまでする某講師さんです(w
ベルトで運ばれる瓶に栓して、箱につめて、いっぱいになったら
フォークリフトで運べるようにパレット積みして、、、と
えっさほいさ、えっさほいさの流れ作業ですね
力作業だけれども、もの珍しさもあって結構、楽しい(w
そうこうしてるうちに、1升瓶「150本」の瓶詰め完了です!
やったぁ!(^^)v
お次は、350ml瓶!
その数、およそ500本!
これも、一升瓶と同様にみなさんの手作業による流れ作業ですね
ただ、1升瓶と異なるのは、瓶のサイズが小さい分だけ中身が早く入るのです
ということは、ベルトに流れる速さも早くなるわけで。。。。。(汗
もぅ、1人で打栓して、箱詰めしてるんじゃ間にあわないんで
(上流の方々は、「スピード落とそかぁ?」なんて優しいこと言ってくれないもんで。。。
もっとも、こっちチームとしても「バッチ来いやぁ!」だったのだけど。
まぁ、どっちもどっちですな、w)
栓乗せは、某講師さん
打栓は、茨木酒造の杜氏さん
箱詰めは、オヤヂ
のちに、伝説となるトリオの誕生なのです!

《伝説の「瓶詰め」やったるで!トリオ》
途中、なんどかの小さなトラブルはあったもんの
350mlも無事に瓶詰め完了!
アザァーッス!
残るは、150ml瓶のみ!
その数たるや、、、、、2500本!
時間は、すでに18時に近づこうとしています
さぁ、どうする!?どうする!
ちょっと、休憩を挟んで作戦会議
ちなみに、作業中は一切の休憩なし!なのです!
ていうか、みんな意地張って(w)自分から休もう、と言わないし
18時って時間が、中途半端なのですよ
20時とか、21時なら、「じゃぁ、残りは明日に」と言い易い
15時、16時あたりなら、「やってまうどぉ!」な勢いになるだろぉ
18時時点で、のこり、2500本。。。。。
「穴蔵」の社長が、言いましたとさ
「お手伝いの方がよい時間まで、やりましょうかぁ。。。」と
ついつい、言ってしまいました、とさ
「ボクは、電車のある時間までやったら構わんよぉ」と。。。(爆
講師さんは、もとより泊まり覚悟の漢気溢れる方なので(爆
もうお1人も、「いいですよ」と快く、というか無理やり?(爆
すんません、、、すんません、、、オヤヂがいらんこと言いました(汗
「穴蔵」の社長、ニカァと笑ったね
あの顔は、忘れられんね(爆
あの顔に騙されるんやわ(爆
「ほな、やってまいましょぅ!」と決定!
ここで、壷坂の蔵人さんから
箱詰めする前に一度水をくぐらせて瓶の外側を洗いましょう、と提案が!
どうしても、魚醤をつめるとき漏れたのが瓶の外に付くんですよね
んで、瓶の中身がまだ熱いので(まじで、熱いですよ!素手では持てない!)
乾くと魚醤の白い痕が付くんですよね
んで、1升瓶や、350ml瓶はラベル貼りのときにキレイにしましょ、なのだけど
さすがに、150ml瓶は、数多すぎ!(@@)
なので、箱詰め前に洗うことに!
頑張れ!オレ!(w
ファイトだ!オレ!!!
ラインが動いて、最終ラウンドに突入!
ほんま、半端なスピードやないですよ、マジで
単純計算で、1升瓶に比べて10倍近くの速さで流れてくるわけで。。。
しかも!瓶詰めを壷坂酒造の蔵人さんがするもんで動きに無駄がない
てことは、パッパ!パッパ!とベルトに流れるわけで、
講師先生も、どんどん栓を乗せていって
茨木の杜氏さんが、どんどん栓嵌めてって
それをもらって洗ってケースに入れてって
時間ととも、伝説チームの三人の口数も減ってって
ていうか、「話してる余裕ねぇよ!」
なんたって、すべて手作業やからね
なんたって、チームワークとリズムが大事やからね
ちょっと、リズム狂うと栓はどこぞに飛んでまうわ
中身の入った瓶を倒してまうわ
机は転がる、打栓機は落ちてまうわ
てんやわんやの大騒ぎになってまうからね
空瓶のダンボールを開封して、
空になったダンボールを片付けるたびに
壷坂の社長さんが、「○○本、終わったどぉ!」と教えてくれる
オヤヂは、結構、自分では励みの言葉になりましたね
けど、、、積みあがってる空瓶の入ったダンボールは減らないんだわ
いや、実際は減ってるんだけど、減ったようには見えないんだね
パレットには、結構製品を積み上げてるけど、まだまだ敵は多いんだわ(泣

《積み上がっていく。。。。が》

《まだまだ、あるのだ!》
それでもね、なんとか、終わるんです
この長い戦い(笑)にも終戦時期がくるんです
「おぉーい!もぅ、タンクの中、ないどぉ!」と、
壷坂社長の怒声!(爆
「おぉ~!」
一同の顔に、笑顔が戻ったね!
「よっしゃ!先は、見えた!」、と
瓶詰め始めて、およそ9時間と少し
1升瓶、150本
350ml瓶、500本
150ml、2500本
合計、3000本と少し
作業場に積みあがった150ml瓶のパレットを見つめて
「よぉ、やるなぁ。。。。」と、ちょっとばかし感慨深かったオヤヂです
1000の単位って、すごくないですか?
しかも、すべて手作業ですよ!
おそるべし、エコノミック・アニマル!(爆
おそるべし、家内制手工業!(爆
某トyoタのかんばん方式や、GMなんかは、泣きながら帰りますよ
まさに、「シンジラレナァーイ!」
後片付けが終わって、本日の全工程が終了したのが21時過ぎだったかな?
ほんとうに、みなさんお疲れさまでした
楽しくも、つらく(爆)、でも、やっぱり楽しかったかな?(w
あとは、ラベルを貼って店頭に並ぶだけです
いちおう、販売時期は、10月27日(大安吉日)の予定だそうです
すでに、お料理屋さん関係や、料理学校関係、一般の方からも
問い合わせなんか来ているようです
こんな楽屋話は、なんら「いかなご魚醤」の味には関係ないのだけど
すこしでも、多くの方に知ってもらえたらいいな、と思いますね
明石で揚がった「いかなご」と「塩」だけで作っています
手前味噌な話かも知れないけれど(オレが生産者じゃないから違うかも?)
今年の「魚醤」は風味豊かです!
去年は新子、今年はフルセ(成魚)を使ったからでしょうか?
魚醤独特の匂いはしますけど、ナンプラーや、ニュクマムのような
「魚臭さ」ではないです
ほのかに、甘い香りもしますし、炒め物なんかにはとても相性がよいですよ
さっきに書いたけれど、玉子との相性もいいっす
って、なに営業活動やってんねん!(^^;
作業が片付いてから、みなさんとお食事に行きました
お料理も、お酒も、美味しかった~
もちろん、会話も楽しかったぁ
ごちそうさまでした!
みなさん、お疲れ様でしたぁ! (^^)
あとは、出荷だけですね!
反響が楽しみです!
----------
もし、ご興味がおありの方は、コチラまで。。。
明石 魚の棚 発酵醸造食品販賣所 「たなか屋酒店」
Ps.たなか屋さんちのblogでもアップされていますよ!
by funfunloving
| 2007-10-21 17:25
| 食す

