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若狭の地から、ことしもやってきた!

と、穴蔵の女将さんからメールがあったのが金曜のこと

若狭美浜の蔵元から「早瀬浦・浦底」が届いたって連絡でした
こりゃぁ、はやく行って呑まなきゃ
そう思うと、居ても立っても早瀬浦!
寝ても覚めても、早瀬浦!
♪早瀬浦ぁぁぁ、流れる岸辺ぇぇぇ~
 ♪覆水ぃぃぃ、盆に帰らずぅぅぅ<違う!

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「早瀬浦 浦底」

お酒を作る工程に「搾り」ってのがありますが
その「搾り」で使う道具を「槽(ふね)」といいます
醪(もろみ)を入れた酒袋を「槽」の中に入れて搾ります

その「槽」の底の部分に残ったお酒を、
純米上澄み酒とブレンドしてできたのが、この「浦底」
「浦底」の底は、「槽」の底ってことっすね

底にたまったお酒なんで、澱(おり)が残って少し濁ってます

このお酒は、とても不思議な味わいがするんですよぉ
最初は、フルーティで上品な甘口なのに
後口は、スパっと切れる辛口
だからといって、酸味は感じないんです

瓶の色も、若狭湾をイメージした青い色
無理やり強引に例えると、
凪のときの日本海と
厳しい冬の日本海
その両方の顔を持ってる、、、みたいなぁ(^^;


肴は、出来上がりのホヤホヤ、赤メバルの煮付け
もちろん、明石で上がった上がりたて

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赤メバルと白ネギの煮付け」

少し甘めに煮付けられた赤メバルのプリプリした身もおいしかったけど
むしろ、白ネギの甘さが絶品!
というか、甘さはネギから出てたのかもしんないね
この甘さが、「浦底」のキリっとした後口にぴったりでした

なにか、もぅ一品ほしいな。。。と厨房を覗くと
あった、あった!(w
菜の花が湯がきあがったとこでした
とても、とても、わざとらしく
「それはぁ、どうするのかなぁ?」と女将さんに尋ねる
返ってきた返事は、(もちろん)「辛子酢味噌で和えますよぉ」
こいつは、まだまだ春先にしか食べることができないし!
春を感じる味ですよね、ね!(w

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「菜の花の辛子酢味噌和え」

市場の魚屋さんにも、そろそろ新ワカメ(生です!)が並んできているし
春、遠からじ、、ですかね
by funfunloving | 2009-02-22 19:36 | 呑む